文献

J-GLOBAL ID：201902228253330196   整理番号：19A2696021

集積磁気センサを用いた太陽電池モジュールの故障検出【JST・京大機械翻訳】

Photovoltaic Module Fault Detection Using Integrated Magnetic Sensors

著者 (5件)： Rocky Alfanz (Kumamoto University, Kumamoto, Japan) ,  Burhanzoi Marjila (Kumamoto University, Kumamoto, Japan) ,  Kenta Onohara (Kumamoto University, Kumamoto, Japan) ,  Ikegami Tomoaki (Kumamoto University, Kumamoto, Japan) ,  Kawai Shinji (Industrial Technology Center of SAGA, Saga, Japan)
資料名： IEEE Journal of Photovoltaics  (IEEE Journal of Photovoltaics)
巻： 9  号： 6  ページ： 1783-1789  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2305A  ISSN： 2156-3381  CODEN： IJPEG8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽光発電(PV)モジュールの故障検出と診断は,信頼できる,効率的で,安全なPVオペレーティングシステムのために重要になっている。本論文では,結晶シリコンPVモジュールの表面上の磁束密度の測定に基づく新しい検査法を提案した。PVモジュールの母線の周りに発生する磁束密度を測定するために,それらの表面を一次元(1-D)および2-D磁気プロファイルのための2つのタイプの小型集積磁気センサによって走査した。この方法により,PVモジュールにおける異なるタイプの故障を検出し,現場測定と実時間診断を行うことができる。測定装置は簡単で小型のセンサで構成されているので,この方法の全体コストは他の従来の故障検出法に比べて非常に低い。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： オペレーティングシステム ,  *センサ ,  *故障検出 ,  *磁気センサ ,  安全性 ,  太陽光発電 ,  *太陽電池 ,  計測器 ,  *磁気 ,  診断 ,  磁束密度 ,  一次元 ,  現場測定 ,  結晶性シリコン
準シソーラス用語： 実時間 ,  結晶シリコン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 集積 ,  磁気センサ ,  太陽電池モジュール ,  故障検出