文献
J-GLOBAL ID:201902228305412936   整理番号:19A0934898

LNG受信ステーション蒸発計算状態方程式選択【JST・京大機械翻訳】

Selection of state equations for evaporation calculation in LNG receiving terminal
著者 (7件):
資料名:
巻: 69  号: z2  ページ: 31-37  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
LNGの物理パラメータはLNG受信ステーションモデル構築、プロセスフローシミュレーション計算及び研究に欠かせない基礎データである。海外の実験データに基づき,AspenHYSソフトウェアを用いて,ガス液体組成,エンタルピー,密度などの特性パラメータに対するPR,SRK,LKP,BWRS状態方程式の予測精度を評価し,気液平衡と熱力学パラメータの計算状態方程式と比較した。LNG受入所のタンク蒸発モデルを構築し,4つの状態方程式の精度を比較した。結果により、PR方程式は気液平衡計算において計算精度が最も高く、相対誤差は4.70%であり、LKP方程式の計算熱力学パラメーターが最も正確であり、予測誤差は2.59%であった。相平衡パラメータと熱力学パラメータの計算精度を総合的に考慮すると、PR方程式が最も精度が高く、予測誤差は3.77%である。さらに、PR方程式はLNG貯槽の蒸発と貯槽圧力の模擬計算値と現場データとの一致性が最も良いため、LNG受信ステーションの蒸発計算にはPR方程式が推奨される。研究結果は物理パラメータとLNG受信ステーションの蒸発計算状態方程式の選択に参考になる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
相平衡・状態図一般  ,  一成分系の相平衡・状態図 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る