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J-GLOBAL ID:201902228307875264   整理番号:19A2836378

屈折率変調による層状直交周波数分割多重化【JST・京大機械翻訳】

Layered Orthogonal Frequency Division Multiplexing With Index Modulation
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 3793-3802  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2238A  ISSN: 1932-8184  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,OFDM-IMシステムのスペクトル効率(SE)を増加させるために,屈折率変調(L-OFDM-IM)を用いた層状直交周波数分割多重化と呼ばれる新しい方式を提案した。L-OFDM-IMにおいて,すべてのサブキャリアは最初に多重層に分割され,各々は活性副搬送波とそれらの変調記号を決定する。屈折率変調(IM)ビットを,すべての層の活性副搬送波の指数に関して実行して,それは,種々の信号配置によって重複して識別可能であり,したがって,IMビットの数は,従来のOFDM-IMにおけるものより大きかった。受信側での最適な最大尤度検出の高い負担を軽減するために,低複雑度検出を提案した。L-OFDM-IMの性能を特性化するために,ビット誤り率,達成可能なレート,およびダイバーシチ次数に関する閉形式上限を導出した。L-OFDM-IMの多様性性能を強化するために,著者らはさらに,2つの異なるサブチャネル上の変調シンボルの実部と虚部をインタリーブする協調インタリービングL-OFDM-IM(CI-L-OFDM-IM)を提案した。計算機シミュレーションにより,理論解析を検証し,結果は,L-OFDM-IMが従来のOFDM-IM方式より優れていることを示した。さらに,CI-L-OFDM-IMは,L-OFDM-IMと比較して付加的な多様性順序を得ることも確認した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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移動通信  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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