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J-GLOBAL ID:201902228335307315   整理番号:19A1941704

表面上の爆薬材料検出のための光ファイバ結合量子カスケード赤外レーザシステム【JST・京大機械翻訳】

Fiber optic coupled quantum cascade infrared laser system for detection of explosive materials on surfaces
著者 (13件):
資料名:
巻: 119  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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独特の赤外(IR)光ファイバ結合量子カスケードレーザ(QCL)システムの設計と組立について述べた。このシステムは,6.02から11.17μmまでの連続スペクトル走査を提供するために,赤外光ファイバを用いて,四つの個々のQCLモジュールから出力を単一出力開口に統合した。スペクトルは,アルミニウム基板上に印刷されたインクジェットである爆発性1,3,5-トリニトロ-1,3,5-トリアジナン(RDX)の多重濃度と同様に拡散金参照で収集された。収集したRDXスペクトルを従来のFourier変換赤外分光計(FTIR)を用いて収集したRDXスペクトルと比較した。結果は,ファイバ結合QCLシステムと標準FTIRを用いて収集したスペクトル間に良好な一致を示した。これらの結果は,多重QCLモジュールを結合するための赤外光ファイバの使用が,爆発物のスタンドオフ検出が可能なフィールド可能なデバイスに使用するためのIRレーザ光源を開発するための実行可能なアプローチであることを実証した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  固体レーザ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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