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J-GLOBAL ID：201902228336287569   整理番号：19A1860854

血清シスタチンC、腎損傷分子-1及びレチノール結合タンパク質による新生児窒息続発性急性腎損傷の診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Lu Jing (河南省洛陽市婦女儿童医療保健中心 産科,河南 洛陽,471000) ,  Yan Lixia (河南省洛陽市洛陽東方医院 儿科,河南 洛陽,471003)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 47  号： 5  ページ： 598-601  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清シスタチンC(cystatin、CysC)、腎損傷分子-1(kidneyinjurymolecule1、KIM-1)及びレチノール結合蛋白質(retinol-bindingprotein)を検討する。RBPは新生児窒息続発性急性腎損傷の診断価値を検査する。方法:デジタル表法に従い、ランダムに50例の窒息続発性急性腎損傷(acutekidneyinjury、AKI)の患児をAKI群、50例の窒息後にAKIを続発しない患児は非AKI群、またランダムに50例の健常新生児を正常群として選択した。3群の新生児血清CysC、KIM-1及び尿RBPレベルを比較し、窒息AKI患児のCysC、KIM-1、RBPレベルと糸球体濾過率(glomerularfiltrationrate、GFR)との相関性を分析した。結果:AKI群のCysC、KIM-1及び尿RBPレベルは非AKI群及び対照群より高く、非AKI群の新生児三項目指標レベルは正常群より高かった(P<0.05)。CysC、KIM-1及びRBP単独検査による窒息新生児AKIの診断感度は72.0%、68.0%、72.0%であり、診断特異性はそれぞれ90.0%、86.0%であった。CysC、KIM-1及びRBPシリーズの連合と平行連合診断の特異性の差異は顕著ではなく(P>0.05)、三者の平行連合診断の感度と診断の一致率はシリーズ連合(P<0.05)より高かった。AKI群の血清CysC、KIM-1及び尿RBPレベルはGFRと顕著な負の相関を呈した(P<0.05)。結論:窒息続発のAKI新生児血清CysC、KIM-1及び尿RBPレベルは明らかに上昇し、三者の平行連合測定は窒息新生児のAKIの診断効果を高めるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  *窒息 ,  *血清 ,  *診断 ,  ディジタル方式 ,  *新生児 ,  レチノール結合タンパク質
準シソーラス用語： 一致率 ,  特異性 ,  診断感度 ,  糸球体濾過量 ,  患児 ,  *急性腎損傷 ,  *腎外傷 ,  血清シスタチンC , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 泌尿生殖器の診断  (GM02000E)

タイトルに関連する用語 (9件)： 血清シスタチンC ,  腎損傷 ,  分子 ,  レチノール結合タンパク質 ,  新生児 ,  窒息 ,  急性腎損傷 ,  診断 ,  価値