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J-GLOBAL ID:201902228340126000   整理番号:19A1632047

ヘキサフルオロイソプロピリデンジフタル酸無水物と1,4,5,8-ナフタレンテトラカルボン酸無水物に基づく1H,1H-ペルフルオロオクチルアミン末端ポリイミドの被覆特性【JST・京大機械翻訳】

Coating properties of 1H,1H-perfluorooctylamine-terminated polyimides based on hexafluoroisopropylidene diphthalic anhydride and 1,4,5,8 naphthalenetetracarboxylic dianhydride
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巻: 16  号:ページ: 699-710  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0021C  ISSN: 1547-0091  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,種々の比率で6FDA(ヘキサフルオロisoproリデンジフタル酸無水物)および/またはNTDA(1,4,5,8-ナフタレンテトラカルボン酸二無水物)を含むポリイミド被覆(PI)を調製することを試みた。これらのポリイミド鎖の1%は1H,1H-ペルフルオロオクチルアミン(PFOA)およびPFOAで終端され,末端ポリイミド被覆(PIFs)はPIと同じ比率で調製された。被覆は,75μmワイヤ-創傷アプリケータによりアルミニウム基板上に作製し,熱的にイミド化した。最後に,PIFsとPIの熱的,摩耗,および物理的性質を互いに比較した。PIFsは,PFOAの存在により,PIより高い耐摩耗性を示した。6FDA含有量の増加も耐摩耗性を高めた。NTDAと6FDA化合物の両方が熱安定性を改善した。NTDA含有量の増加は,ポリイミドのT_g値を上げた。PIFsはPIより高い静的水接触角値を示したが,微小亀裂の存在はそれらの疎水性を低下させた。PIFsの光沢値は優れていた。すべての被覆に対して鉛筆硬度,クロスカット接着,MEK(メチルエチルケトン)ラビング特性に対して改良値が得られた。鉛筆硬度試験に加えて振り子硬度試験も行った。PFOAの存在は振り子硬度値に正に影響し,ポリマ骨格上の6FDA量の増加はNTDAの剛性にもかかわらず振り子硬度値を改善した。Copyright 2018 American Coatings Association Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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