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J-GLOBAL ID:201902228420116477   整理番号:19A0632425

小児患者におけるリズムマッピングシステムの安全性と精度【JST・京大機械翻訳】

Safety and accuracy of the Rhythmia mapping system in pediatric patients
著者 (9件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 388-394  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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短時間で迅速な高密度マッピングを可能にする64ミニ電極小型バスケットアレイ(オリオン)を用いた新しいマッピングシステム(Rhythmia)を開発した。しかし,小児症例における本システムの有用性についての報告はほとんどない。本研究の目的は,小児におけるRhythmiaシステムとOrionカテーテルの安全性と精度を調査することであった。過去の心疾患既往のない20歳未満(体重>20kg)の23名の患者において,Rhythmiaシステムとオリオンカテーテルを用いてカテーテルアブレーションを行った。マッピング時間,マッピングビートの数,およびマッピング電極の数を,左心房,右心房および右心室流出路に対して比較した。右心房の23の地図は,709の拍動(範囲492-1163)と7132の電図(範囲4618-10533)から成る12.6分(範囲8.9-15.1)で得られた。左心房の12の地図は,565の拍動(範囲446~881)と6412の電図(範囲4912~11,402)から成る12.1分(範囲9.8~14.6)で得られた。2つのチャンバーの間に,マッピング時間,受容された拍動,およびエレクトログラムに有意差はなかった。手動アノテーションは,遠方場心室電位図検出とアーチファクトにより,293,185の心電図(0.01%)の53で必要であった。いずれの症例においても有害事象は発生しなかった。小児患者における種々の不整脈をマッピングするためには,オリオンカテーテルとRhythmiaマッピングシステムが安全で正確であった。詳細な幾何学と高分解能活性化マッピングは,手動の再アノテーションの必要なしに得られた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の治療一般 
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