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J-GLOBAL ID:201902228427649488   整理番号:19A2221933

再生歯内療法を受けた歯における免疫炎症反応に及ぼすエチレンジアミンテトラ酢酸灌漑の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ethylenediaminetetraacetic acid irrigation on immune-inflammatory response in teeth submitted to regenerative endodontic therapy
著者 (6件):
資料名:
巻: 52  号: 10  ページ: 1457-1465  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2608A  ISSN: 0143-2885  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)の使用の有無にかかわらず,再生プロトコルを受けたマウスの歯における免疫炎症反応を縦方向に分析し,根管系をirrigingする。【方法】OLOGY:マウスの上顎臼歯を,サイズ10および15のファイルを用いて脱活性化した。歯は以下の群に分けられた:空の管は空のままであった。血液凝固(BC)-管を血液凝固で満たした。そして,EDTA+Blood,根管を,1分間,0.06mLの17%EDTAで灌漑し,血液凝固で満たした。アクセス空洞はColtosolにより回復した。手術後7,14または21日目に動物を屠殺し,歯を採取した。RNAを抽出し,サイトカインIGF,NGF,IL-1α,IL-10,TGFおよびVEGFのmRNA発現をリアルタイムPCRを用いて評価し,anova Kruskal-Wallis試験を用いた。【結果】:IL-1mRNA発現は,評価の7日目および14日目において,ET群およびBC群よりも,EDTA+BC群において有意に高かった(P<0.05)。IL-10 mRNA発現は,すべての期間で3つの群を通して類似していた。EDTA+BC群におけるTGF-βmRNA発現は,14日目より7日目と21日目に有意に高かった(P<0.05)。21日目に,TGF-βmRNA発現はBC群とEDTA+BC群の間で類似していたが,有意に高かった(P<0.05)。IGF mRNA発現は,全ての時間で他の群よりもEDTA+BC群で有意に高かった。VEGF mRNA発現は,すべての群(P>0.05)で実験期間を通して変化しなかった。NGF mRNA発現は,7日目と21日目にすべての群の間で類似していた(P>0.05)。しかしながら,14日目に,他の群における発現と比較したとき,EDTA+血液群におけるNGF mRNA発現の有意な増加があった(P<0.05)。結論:EDTAは,再生歯内治療の結果を改善する可能性がある因子の増加した発現を促進した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯の基礎医学 
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