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J-GLOBAL ID:201902228431113066   整理番号:19A2445923

非断熱フレームレット生成マニホールドを用いたLESによるアンモニア/メタン/空気燃焼におけるNOとCO排出の予測【JST・京大機械翻訳】

Predictions of NO and CO emissions in ammonia/methane/air combustion by LES using a non-adiabatic flamelet generated manifold
著者 (7件):
資料名:
巻: 186  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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放射と低温壁による熱損失の影響を説明できる非断熱小炎発生マニホールド法を用いたラージエディシミュレーション(LES)を,旋回バーナにより発生するNH_3/CH_4/空気燃焼場に適用し,アンモニア燃焼に対するNOとCOの形成機構を詳細に調べた。種々の当量比に対するNOとCOの放出量を,従来の断熱小炎発生マニホールド法を用いたLESにより予測されたものと比較し,ベーク実験において測定した。結果は,非断熱小炎発生マニホールドアプローチによるラージエディシミュレーションにより予測されたNOとCO排出量が,断熱小炎生成マニホールドアプローチによるものよりはるかに良い実験と良く一致することを示した。これは,NH_3/CH_4/空気燃焼のためのNOとCO反応がHとOHラジカルの濃度とガス温度に非常に敏感であるためである。このことは,一次燃料としてのアンモニアの燃焼に対するNOとCOの放出の予測において,放射と低温壁によって引き起こされる種々の熱損失の影響を考慮することが不可欠であることを示唆している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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