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J-GLOBAL ID：201902228449259546   整理番号：19A0511776

1000MW水力発電機セットのための一次超伝導コイルを備えた軸方向磁気浮上装置に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on an Axial Maglev Device With Primary Superconductive Coils for a 1000 MW Hydraulic Generator Set

著者 (4件)： Liu Jing (College of Energy and Electrical Engineering, Hohai University, Nanjing, China) ,  Ma Hongzhong (College of Energy and Electrical Engineering, Hohai University, Nanjing, China) ,  Huang Lei (School of Electrical Engineering, Southeast University, Nanjing, China) ,  Ju Ping (College of Energy and Electrical Engineering, Hohai University, Nanjing, China)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 27  号： 4  ページ： ROMBUNNO.5000106.1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水力発電機は水力発電システムで広く使われている。回転子と主軸の重い軸方向の重力負荷のため,熱と摩擦による問題は避けられず,機械的摩耗を引き起こす。これらの問題を解決するために,本論文は水力発電機システムのための超伝導誘導磁気浮上装置を提示した。誘導磁気浮上装置には,単純な構造,固有の動的安定性,大きなエアギャップ,および高い制御性を含む利点がある。MgB_2超伝導ワイヤの性能に基づいて,交流超伝導巻線を実装して浮上力を増加させた。コア飽和を避けるために,コアレス構造を用いた。基本構造と原理を紹介した。MgB_2巻線の交流損失を除去した。計算した磁場分布に従って,MgB_2巻線の交流損失電力を異なる電流の下で推定した。さらに,浮上力と回転トルクを計算し,異なる条件下で解析した。全ての結果は,提案した装置が油圧ターボ発電機におけるスラスト軸受の適用に適していることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 交流 ,  *磁気 ,  動的安定性 ,  巻線 ,  金属線 ,  主軸 ,  *超伝導コイル ,  交流損失 ,  摩耗 ,  *磁気浮上 ,  スラスト軸受 ,  *超伝導 ,  電力 ,  *軸方向
準シソーラス用語： タービン発電機 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  符号理論  (ND02030R) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水力発電 ,  超伝導コイル ,  磁気 ,  浮上装置 ,  研究