文献
J-GLOBAL ID:201902228464314975   整理番号:19A2007091

高速液体クロマトグラフィーによるシプロコナゾール鏡像異性体の分離と検出およびキラル固定相によるその立体特異的認識【JST・京大機械翻訳】

Separation and detection of cyproconazole enantiomers and its stereospecific recognition with chiral stationary phase by high-performance liquid chromatography
著者 (7件):
資料名:
巻: 144  号: 17  ページ: 5193-5200  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
キラルトリアゾール殺菌剤,シプロコナゾールを拡散的に使用し,分析した。シプロコナゾールエナンチオマのための効果的な分析法の開発は,それらの残留モニタリングとリスク評価をサポートすることができる。本研究では,シプロコナゾールの絶対配置を,電子円偏光二色性と時間依存密度汎関数理論により確認した。エナンチオ分離パラメータをLux Cellulose-2上でBox-Behnken設計を用いて応答曲面法により最適化した。(2S,3R)-(+)-,(2S,3S)-(+)-,(2R,3S)-(-)-及び(2R,3R)-(-)-シプロコナゾールの溶出順序を分子ドッキングによりシミュレートした。エナンチオマは主にハロゲン結合とキラル固定相との水素結合相互作用により完全に分離された。4つのマトリックスにおけるシプロコナゾールエナンチオマの平均回収率は71.8~102.0%であり,日内相対標準偏差(RSDs)は0.3~11.9%,日間RSDsは0.9~10.6%であった。結果は,キラル認識機構を明確に示し,環境および食品マトリックス中のシプロコナゾールの同時検出に本法が正確で便利であることを確認した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の分析 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る