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J-GLOBAL ID：201902228553846286   整理番号：19A0804459

都市建設工事のための掘削機の直接視覚遠隔操作のためのタブレットインタフェイス【JST・京大機械翻訳】

Tablet interface for direct vision teleoperation of an excavator for urban construction work

著者 (8件)： Okishiba Shunsuke (Department of Human and Engineered Environmental Studies, The University of Tokyo, Japan) ,  Fukui Rui (Department of Human and Engineered Environmental Studies, The University of Tokyo, Japan) ,  Takagi Mitsuru (Department of Mechanical Engineering, The University of Tokyo, Japan) ,  Azumi Hitoshi (Department of Mechanical Engineering, The University of Tokyo, Japan) ,  Warisawa Shin’ichi (Department of Human and Engineered Environmental Studies, The University of Tokyo, Japan) ,  Togashi Ryoichi (Komatsu Ltd., Japan) ,  Kitaoka Hiroyuki (Komatsu Ltd., Japan) ,  Ooi Takeshi (Komatsu Ltd., Japan)
資料名： Automation in Construction  (Automation in Construction)
巻： 102  ページ： 17-26  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0491A  ISSN： 0926-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,都市建設の分野における労働者不足が重要な問題となっている。この困難さに対処するために,建設機械の直接視覚遠隔制御は,作業者がオペレータの役割を果たすことができるだけでなく,手動の労働者の役割も果たすことができる有効な解決策である。本研究では,タブレット装置を用いた掘削機のための新しい直接ビジョン遠隔制御システムを検討した。直感的なインタフェイスを実現するために,仮想ジョイスティックを用いた入力バケット速度とバケットを引き下げることによる入力バケット位置の2種類のグラフィカルユーザインタフェイス(GUI)を提案した。水平掘削作業を模擬したユーザビリティ評価実験を行った。GUIの操作性を,標準化(ISO)遠隔操作インタフェイスのための従来の国際機関に類似するGUIのそれと比較した。実験結果は,タスク実行時間,精度,主観的ユーザビリティ評価において,提案した2つのGUIが従来のインタフェイスより優れていると結論した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 国際機関 ,  *インタフェイス ,  *掘削機 ,  労働者 ,  *遠隔制御 ,  操縦性 ,  オペレータ ,  バケット ,  標準化 ,  *タブレット ,  GUI【計算機】 ,  *都市 ,  *視覚 ,  *建設工事
準シソーラス用語： ジョイスティック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ヒューマンマシンインタフェイス ,  建設機械 ,  人間工学 ,  認知モデル ,  油圧制御

分類 (2件)： 建築設計,建築家,建築史  (RB04000W) ,  ドキュメンテーション  (RA01030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 都市 ,  建設工事 ,  掘削機 ,  視覚 ,  遠隔操作 ,  タブレット ,  インタフェイス