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J-GLOBAL ID:201902228585713403   整理番号:19A2733904

Webベース・タスクに関して成績上位者と成績下位者の行動と態度における相違

Behavioral and Attitudinal Differences between Overachievers and Underachievers on a Web-based Task
著者 (1件):
資料名:
巻: 13  ページ: 14-28(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U1735A  ISSN: 2189-888X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・本研究は,授業を補完するオンライン宿題に対する学生の行動と態度の相違を追求。
・サンプルは大学1年生41人で,20人は英語クラスで平均以上の成績,21人はTOEIC Bridgeテストで上位成績を有し,教材はYouTubeベース言語学習プログラムのEnglish Central。
・最低の目標を凌いだ成績上位者と達しなかった成績下位者には,授業での実力や成績に差はなく,宿題に費やされた時間量すなわち課業に対する動機づけに大きな開き。
・学生がどの程度授業内容を理解したかを示すのは通常は授業中の成績。
・講義終了後のアンケート結果の解析によれば,学生が主題に価値(興味深い,面白い)を感じている限り,技術的問題の有無にかかわらず同価値が学生の成績を予測可能。
・だが学生によっては技術的困難に遭遇すると課業への参加を放棄。
・大半の学生はスマートフォンを使用しており,Desital native世代にもコンピュータが苦手な者がいることを確認。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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