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J-GLOBAL ID:201902228612130534   整理番号:19A2450910

金属セラミックヒータの鉛ワイヤとセラミックマトリックスの間の結合強度の強化【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of bonding strength between lead wires and ceramic matrix of metal ceramic heater
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 2245-2253  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1929A  ISSN: 1546-542X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近年,金属セラミックヒータ(MCH)は日常生活と産業応用に広く使われている。本論文は,金属スラリーに酸化物添加物(Al_2O_3,SiO_2,およびMgO)を添加することによって,結合ワイヤの高い結合強度を有するMCHを製造するための方法を紹介した。パイロット実験を保護雰囲気下1600°Cで行った。その結果,試料の抵抗の温度係数は減少し,結合強度は大きく増加し,試料中の結合ワイヤの引張力は2から32Nに広がることを示した。酸化物添加物中のスピネル相の含有量が増加すると,引張力は次第に増加した。ここでは,接合強度の強化機構を検討した。走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,異なる試料の微細構造特性化,元素マッピングおよび元素分析を行った。結果は,試料中のW-Si固溶体の形成が抵抗の温度係数の減少の主な理由であることを示した。金属とスピネル層の間の界面はジグザグでインターロックされた形状を形成し,それは鉛ワイヤとMCHのセラミックマトリックスの間の結合強度を著しく改善する。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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