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J-GLOBAL ID：201902228635502769   整理番号：19A2636468

規格・標準化報告“JIS Z 8801-1:2019試験用ふるい-第1部:金属製網ふるい”改正の紹介

著者 (1件)： 松山達 (創価大 理工)
資料名： 粉体技術
巻： 11  号： 11  ページ： 975-977  発行年： 2019年11月01日 
JST資料番号： Y0903B  ISSN： 1883-3292  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・JIS Z 8801-1:2019試験用ふるい-第1部:金属製網ふるい改正の紹介。
・最大目開きおよび平均目開きの許容差を旧規格よりも10%厳しくする今回の改正での一番大きな変更点。
・目視検査で最大目開きの部分を見出して,この目開きを測定器で測定し,規定されている最大目開きの許容差を超えるものがあったらこの網は検査失格であって除かれなくてはならないなどのふるい網の検査方法。
・認定機関から認定を受けた校正機関が,認定の範囲内である発行するものである旨を注記に記載した「校正証明書」。

シソーラス用語： *JIS【規格】 ,  *ふるい ,  金網 ,  公差 ,  肉眼検査 ,  キャリブレーション ,  試験装置
準シソーラス用語： 許容差 ,  校正【計測】 ,  認定

分類 (1件)： 固体の処理装置一般  (XD03031Z)

引用文献 (1件)：

• ISO 3310-1: 2016 Test sieves- Technical requirements and testing- Part 1: Test sieves of metal wire cloth

タイトルに関連する用語 (7件)： 規格 ,  標準化 ,  報告 ,  JIS ,  試験 ,  ふるい ,  1部