文献
J-GLOBAL ID:201902228705255699   整理番号:19A2160655

カオリン中のLaの存在規則性に基づくイオン吸着REE鉱石の金属生成プロセス【JST・京大機械翻訳】

Metallogenic process of ion adsorption REE ore based on the occurrence regularity of La in kaolin
著者 (7件):
資料名:
巻: 112  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0963B  ISSN: 0169-1368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
粘土鉱物表面上の希土類元素の発生と鉱床生成メカニズムは,イオン吸着REE鉱石の採鉱と浸出にとって重要である。カオリン表面へのLaの実験的等温吸着を通して,溶液中のLa濃度に従って単位吸着容量を3段階に分けることができた。a)溶液中のLa濃度が0~0.69mmol/Lのとき,カオリン上のLaの吸着容量はLa濃度の上昇と共に急速に増加した。B)濃度が0.69~1.69mmol/Lのとき,Laへのカオリンの吸着容量は平坦になる傾向がある。c)濃度が9.95mmol/L以上であるとき,Laへのカオリンの吸着容量は直線的に増加する。カオリン表面上のLaの発生を脱着実験によって研究した。La濃度の増加に伴い,水溶性相Laは最初に0.259mg/gの最大吸着まで吸着され,次いでイオン交換相Laが0.175mg/gの最大吸着まで吸着されることが分かった。最後に,溶液中のLa濃度が>9.95mmol/Lのとき,コロイド相Laが現れた。カオリン表面上のLaの吸着実験と「三相La脱着」実験により,イオン吸着REE鉱石の金属生成過程を明らかにした。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属鉱床 

前のページに戻る