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J-GLOBAL ID：201902228723381545   整理番号：19A1502539

高血圧合併糖尿病患者糖化ヘモグロビンレベルと血圧変動性との関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the relationship between glycosylated hemoglobin level and blood pressure variability in hypertensive patients with diabetes mellitus

著者 (7件)： Gu Li (武漢市第四医院/華中科技大学同済医学院附属普愛医院心電生理科 430033) ,  Yu Yijun (武漢市第四医院/華中科技大学同済医学院附属普愛医院心電生理科 430033) ,  Xu Yanling (武漢市第四医院/華中科技大学同済医学院附属普愛医院心電生理科 430033) ,  Wu Huijun (武漢市第四医院/華中科技大学同済医学院附属普愛医院心電生理科 430033) ,  Zheng Wei (武漢市第四医院/華中科技大学同済医学院附属普愛医院心電生理科 430033) ,  Zhou Zhiyun (武漢市第四医院/華中科技大学同済医学院附属普愛医院心電生理科 430033) ,  Gu Ye (武漢市第四医院/華中科技大学同済医学院附属普愛医院心電生理科 430033)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 48  号： 7  ページ： 1164-1167  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高血圧合併糖尿病患者糖化ヘモグロビン(HbA1c)レベルと血圧変動性(BPV)との関係を検討する。方法:2015年5月から2017年10月までの間に入院した高血圧病合併糖尿病患者95例を分析し、入院時のHbA1cレベルによりHbA1cレベル正常群(n=43)とHbA1cレベル上昇群(n=52)に分けた。両群のHbA1cレベルとBPVとの関係を分析した。【結果】収縮期血圧(SBP)と拡張期血圧(SBP)は,2群間で有意に異なり(P>0.05),24時間の収縮期血圧変動係数(24hSB-PCV),24時間拡張期血圧変動係数(24hDBPCV),および血圧変動係数(24hDBPCV)は,2群間に有意差を示した(P>0.05)。日中収縮期血圧変動係数(dSBPCV)と昼間拡張期血圧変動係数(dDB-PCV)は,HbA1cレベル(P<0.05)より高かった。2群間の非披裂性血圧の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。性別,年齢,およびβ受容体遮断薬の影響の補正後,多変量ロジスティック回帰分析は,24時間SBPCV,24時間DBPCV,および24hのDBPCVを示した。dSBPCVとdDBPCVの上昇は高血圧合併糖尿病患者のHbA1cレベルの上昇の危険因子である。Pearson相関分析により、HbA1cレベルは24hSBPCV、24hDBPCV、dSBPCVとdDBPCVと正の相関を示した(r=0.212、0.257、0.216、0.286、P<0.05)。結論HbA1cレベルが高くなる高血圧合併糖尿病患者BPVは増加し、自律神経機能障害は更に深刻である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 収縮期血圧 ,  変動係数 ,  危険因子 ,  *高血圧症 ,  HbA1c ,  *ヒト ,  βアドレナリン遮断薬 ,  *血圧
準シソーラス用語： 自律神経機能異常 ,  相関分析 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  性別 ,  拡張期血圧 ,  *血圧変動 ,  *グリコヘモグロビン ,  *糖尿病患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高血圧 ,  合併 ,  糖尿病患者 ,  糖化ヘモグロビン ,  血圧変動性 ,  関連性 ,  研究