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J-GLOBAL ID:201902228728343256   整理番号:19A1573362

二次元コンクリート構造物における損傷検出のための新しい埋め込み可能な管状圧電セラミックに基づくスマート骨材【JST・京大機械翻訳】

A Novel Embeddable Tubular Piezoceramics-Based Smart Aggregate for Damage Detection in Two-Dimensional Concrete Structures
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1501  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7015A  ISSN: 1424-8220  CODEN: SENSC9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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それらの複数の利点により,圧電セラミック材料は構造健全性モニタリング(SHM)に広く使われてきた。圧電セラミックパッチベースのスマート凝集体(SA)と球状圧電セラミックベースのスマート凝集体(SSA)を,コンクリート構造物の損傷検出のために開発した。しかし,これらの2種類の変換器により発生する応力波は,それらの形状により制限され,二次元コンクリート構造(例えば,せん断壁,床およびセメントコンクリート舗装)における使用に適していない。本論文では,圧電セラミック管に基づく新しい埋め込み可能な管状スマート凝集体(TSA)を設計し,製作し,二次元(2D)構造での使用を試験した。その特殊な形状により,半径方向に均一な応力波を発生させることができ,従って,TSAは平面構造における損傷検出に適している。構造健全性監視における変換器の適合性を,応力波を伝達し測定するための変換器の能力を特性化することにより調べた。インピーダンス解析,到着解析時間および掃引周波数解析を含む3つの実験を行い,提案したTSAを試験した。実験結果は,提案したTSAが二次元コンクリート構造の健全条件の監視に適していることを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  非破壊試験 
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