文献

J-GLOBAL ID：201902228822300873   整理番号：19A1359207

キュウリ突然変異体ライブラリーの構築と表現型変異の予備的研究【JST・京大機械翻訳】

Construction and Preliminary Screening of EMS Induced Cucumber Mutants

著者 (7件)： Xue Hongxia (河北科技師范学院園芸科技学院,河北昌黎,066600) ,  Jiang Juwei (河北科技師范学院園芸科技学院,河北昌黎,066600) ,  Li Xiaoli (河北科技師范学院園芸科技学院,河北昌黎,066600) ,  Song Xiaofei (河北科技師范学院園芸科技学院,河北昌黎,066600) ,  Zheng Jinshuang (河北科技師范学院園芸科技学院,河北昌黎,066600) ,  Yan Liying (河北科技師范学院園芸科技学院,河北昌黎,066600) ,  Sun Chengzhen (河北科技師范学院園芸科技学院,河北昌黎,066600)
資料名： Henong Xuebao  (Henong Xuebao)
巻： 33  号： 3  ページ： 432-439  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2036A  ISSN： 1000-8551  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キュウリ突然変異体ライブラリーを構築するため、異なる濃度のメチルスルホン酸エチル(EMS)溶液を用いて、異なる処理時間で華南型キュウリ高代近交系6457を変異誘発し、突然変異前後のキュウリの表現型変異特徴を分析した。その結果、変異後の種子の発芽率、苗立ち率により、1.5%EMS処理10hを選別し、最適な突然変異誘発条件であることが分かった。2500粒のキュウリ種子を,221のM2系統を含むキュウリ突然変異体ライブラリーを構築するために,最適変異誘発条件で処理した。M1集団において、葉身のしわ、葉色のキメラ、植物の多巻のひげ、矮化、黄化、白化、奇形、果実キメラなどの変異性状が現れ、表現型の突然変異頻度は18.9%に達した。M2集団において、長瓜、短瓜、心形葉、花萼葉化、矮化植株などの典型的な突然変異体をスクリーニングし、表現型突然変異の頻度が11.7%に達した。本研究の結果は、キュウリの遺伝資源を豊かにし、キュウリの機能ゲノム学研究と新品種の選別育成に一定の理論的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 黄化 ,  *突然変異 ,  *キュウリ ,  変異誘発 ,  新品種 ,  白化 ,  *予備調査 ,  遺伝資源 ,  キメラ ,  葉身 ,  *表現型 ,  矮化 ,  苗立ち ,  *表現型変異 ,  *遺伝的変異
準シソーラス用語： *変異 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 遺伝的変異  (EC01030Y) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  植物に対する影響  (EE04030Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： キュウリ ,  突然変異体 ,  ライブラリー ,  構築 ,  表現型変異 ,  予備的研究