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J-GLOBAL ID:201902228843229082   整理番号:19A2315705

非小細胞肺癌患者血液中のCyfra21-1とScc検出とその診断カットオフ点の臨床価値分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of detection of Cyfra21-1 and Scc in the blood of patients with non-small cell lung cancer and their diagnostic cut-off points
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号: 14  ページ: 2306-2309  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3822A  ISSN: 1007-1245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肺非小細胞肺癌(NSCLC)患者の末梢血におけるサイトケラチンCyfra21-1抗原と扁平上皮癌抗原Seeの臨床診断価値を調査する。【方法】2015年1月から2017年1月まで,当院で肺手術を受けた233症例を遡及的に分析した。研究対象を3群に分け,肺扁平上皮癌群90例(実験群LSC),肺腺癌群103例(実験群LA),肺良性結節群40例(対照群BNP)とした。同時に、電気化学発光法と酵素結合免疫測定法にて患者の血液中のサイトケラチン(Cyfra21-1)と扁平上皮癌抗原(SCC)の含有量を測定し、測定結果は多サンプルf検定を用い、率比較はx2検定を用いた。感度と特異性分析に基づき、切断点選択理論からCyfra21-1の臨床診断価値を評価した。【結果】肺扁平上皮癌群と肺腺癌群におけるCyfa21-1およびSccの発現は,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。肺扁平上皮癌群におけるCyfra21-1およびSccの濃度は,肺腺癌群[(9.40±1.36)ng/ml対(1.96±0.78)ng/ml]より有意に高かった(P<0.05)。Cyfra21-1はLSCグループの切断点≧6ng/mlの時、十分な特異性を保証することができ、充分な敏感性がある。LA群はカットオフ点≧2ng/mlの時、その敏感性は44.7%で、特異性は77.5%であった。結論:Cyfra21-1、SCCは非小細胞肺癌の診断に対して重要な意義があり、Cyfra21-1はSCCに比べ、肺扁平上皮癌の診断に対して重要な臨床価値があり、その肺腺癌に対する診断価値は普通である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の腫よう 

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