文献

J-GLOBAL ID：201902228900248596   整理番号：19A0517199

実用的非線形EHモデルに基づく安全なMISOコグニティブ無線のためのロバストなAN支援ビーム成形設計【JST・京大機械翻訳】

Robust AN-Aided Beamforming Design for Secure MISO Cognitive Radio Based on a Practical Nonlinear EH Model

著者 (4件)： Huang Yangchao (State Key Laboratory of Integrated Services Networks, Xidian University, Xi’an, China) ,  Li Zan (State Key Laboratory of Integrated Services Networks, Xidian University, Xi’an, China) ,  Zhou Fuhui (Postdoctoral Research Station of Environmental Science and Engineering, Nanchang University, Nanchang, China) ,  Zhu Rui (Information and Navigation College, Air Force Engineering University, Xi’an, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 14011-14019  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー収穫技術は次世代無線通信システムにおいて有望である。しかし,既存の研究のほとんどは理想的な線形エネルギー収穫モデルに基づいている。本論文では,実際の非線形エネルギー収穫モデルの下で,多入力単一出力認知無線ネットワークを研究した。一次ネットワークと二次ネットワークのセキュリティを改善するために,協調ジャミング方式を提案した。ロバストな人工雑音支援ビーム成形設計問題を,有界チャネル状態情報誤差モデルの下で定式化した。定式化された問題は非凸で,解決すべき課題である。S-Procedureと半正定緩和法を用いて,準最適ビーム成形を得ることができた。シミュレーション結果は,非線形エネルギー収穫モデルの下で達成された性能が線形エネルギー収穫モデルの下で得られたものより良いかもしれないことを示している。また,一次ネットワークと二次ネットワークの間の協調が,この協力のないものと比較して,性能利得を得ることができることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  定式化 ,  *ビーム成形 ,  ネットワーク ,  利得 ,  *線形性 ,  凸形 ,  *ロバスト性 ,  *安全性 ,  セキュリティ
準シソーラス用語： チャネル状態情報 ,  ジャミング ,  無線ネットワーク ,  エネルギーハーベスティング ,  *コグニティブ無線 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 非線形 ,  モデル ,  MISO ,  コグニティブ無線 ,  ロバスト ,  支援 ,  ビーム成形 ,  設計