文献

J-GLOBAL ID：201902228913705102   整理番号：19A2864518

集中治療室における死亡率予測の評価のための急性生理学および慢性健康評価IIスコア:イランからの単一施設研究【JST・京大機械翻訳】

Acute Physiology and Chronic Health Evaluation II score for the assessment of mortality prediction in the intensive care unit: a single-centre study from Iran

著者 (5件)： Bahtouee Mehrzad (Pulmonary Medicine, Department of Internal Medicine, Shohadaye Khalije Fars Hospital, Bushehr University of Medical Sciences, Bushehr, Iran) ,  Eghbali Seyed S (Pathology and Laboratory Medicine, Department of Pathology, The Persian Gulf Biotechnology Research Center, Bushehr University of Medical Sciences, Bushehr, Iran) ,  Maleki Nasrollah (Department of Hematology-Oncology and Bone Marrow Transplant, Shariati Hospital, Tehran University of Medical Sciences, Tehran, Iran) ,  Rastgou Vahid (Department of Internal Medicine, Shohadaye Khalije Fars Hospital, Bushehr University of Medical Sciences Bushehr, Iran) ,  Motamed Niloufar (Department of Community Medicine, School of Medicine, Bushehr University of Medical Sciences, Bushehr, Iran)
資料名： Nursing in Critical Care  (Nursing in Critical Care)
巻： 24  号： 6  ページ： 375-380  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2699A  ISSN： 1362-1017  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:急性生理学と慢性健康評価(APACHE)IIは,集中治療室(ICU)に入院した患者における疾患重症度の指標として一般的に使用されており,多くの研究および臨床監査目的に対して検証されている。目的と目的:重症患者の死亡率を予測するためのAPACHEIIスコアの診断値を調査すること。デザイン:これは,2012年6月から2013年5月まで,医学的外科的成人ICUに入院した200人のイラン人患者の単一中心,遡及的研究であった。方法:APACHEIIスコアを計算するために必要な人口統計学的データ,既存共存症および変数を記録した。受信者動作特性(ROC)曲線を構築し,ROC曲線下面積を計算し,APACHEIIスコアの予測値を評価した。結果:本研究に登録された平均年齢55歳27±21歳の200名の患者のうち,112名(54%)は医療ICUに入院し,88名(46%)は外科的ICUに入院した。最終的に,116人の患者(58%)が死亡し,84人の患者(42%)が生存した。全体の実際および予測ICU死亡率は,それぞれ58%および25%であった。平均APACHEIIスコアは,全患者において16例,内科的ICUにおいて17例,および外科的ICU患者において14例であった(P=0 ・003)。全体として,APACHEIIスコアは,0の・88の治癒下面積を有する重症患者の死亡率を予測するための最も高い予後値を有し,15のカットオフ値を有し,APACHEIIスコアは,85%の感度を有する患者の死亡率を予測し,77%の特異性,83の9%の陽性予測値および73の9%の陰性予測値を予測した。結論:本研究は,15のAPACHEIIスコアが重症患者の死亡率を予測するための最良の診断精度を提供することを示す。観察された死亡率は,世界の他のprestiセンターと比較して,予測死亡率よりも大きかった。したがって,著者らは死亡率を減少させるために集中的なケアを改善しなければならないと思われ関連性TO CLINICAL PRACTICEは,高度な技術装置に従って重症患者の死亡率を予測するための適切な採点システムを作成する必要があり,ICUにおいて医師と看護師を経験した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 看護師 ,  治癒 ,  成人 ,  *死亡率 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  イラン・イスラム共和国 ,  *ICU【医療】
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  カットオフ値 ,  共存罹患 ,  人口統計学 ,  後向き研究 ,  重症患者 ,  重症度 ,  *慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アパッチ ,  集中治療室 ,  死亡率 ,  ROC曲線

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 集中治療室 ,  死亡率 ,  予測 ,  評価 ,  生理学 ,  慢性 ,  スコア ,  イラン ,  施設 ,  研究