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J-GLOBAL ID:201902228939151582   整理番号:19A1457133

高分解能Google地球画像を用いたインド,Himachalヒマラヤにおける岩石氷河のインベントリー【JST・京大機械翻訳】

Inventory of rock glaciers in Himachal Himalaya, India using high-resolution Google Earth imagery
著者 (1件):
資料名:
巻: 340  ページ: 103-115  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0383A  ISSN: 0169-555X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Himachalヒマラヤにおける岩石氷河の数,空間分布,および特性に関する情報はほとんどない。この情報は永久凍土レジームの水文学的寄与を評価し,気候変動に対するその応答を理解するために重要である。Google地球を通して自由にアクセスできる高分解能衛星データを用いて,本研究において,Himachalヒマラヤの最初の包括的岩石氷河目録を提示した。調査地域における516の岩石氷河を報告し,その推定面積は353km~2であり,そのうち59%は氷河起源を有し,41%は距骨起源を有していた。Himachalヒマラヤにおける最も低い岩石氷河の正面の上昇は,著しく低い海面上の3052mであった。一方,最も高い岩石氷河は,海面上の5503mにおいて生じた。岩石氷河の平均最小上昇は海面上で4484mであり,最大値は海抜4900mであった。岩石氷河の大部分は,北向き(N,NE,NW)を有し,続いて,より低い潜在的入射太陽放射を有する斜面が,岩石氷河の形成に好都合であることを意味する。Moderate分解能撮像分光放射計(MODIS)地表温度(LST)生成物(MOD11B3)から得られた岩石氷河の平均年間表面温度は-1.5°Cであり,氷河由来の岩石氷河は,タール由来の岩石氷河より冷たい表面を持っていた。地形学的および気候学的パラメータは岩石氷河の形成と発達に大きく影響した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
雪氷学  ,  自然地理学 

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