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J-GLOBAL ID:201902228955692299   整理番号:19A1532528

再発エストロゲン(ER)/プロゲステロン(PR)陽性子宮内膜癌におけるアナストロゾールの第2相試験:Paragon試験-ANZGOG0903【JST・京大機械翻訳】

Phase 2 study of anastrozole in recurrent estrogen (ER)/progesterone (PR) positive endometrial cancer: The PARAGON trial - ANZGOG 0903
著者 (22件):
資料名:
巻: 154  号:ページ: 29-37  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アロマターゼ阻害剤による臨床的利益率と子宮内膜癌におけるクオリティオブライフ(QOL)に対する治療の影響は不明である。子宮内膜癌におけるアナストロゾールの第2相試験の結果を報告する。研究者は,ERおよび/またはPR陽性ホルモン療法ナイーブ転移性子宮内膜癌患者において,単腕,アナストロゾールのオープンラベル試験,1mg/dを開始した。患者は進行性疾患(PD)または容認できない毒性まで治療された。第一エンドポイントは,3か月で臨床的利益(反応+安定性疾患)であった。二次エンドポイントは,無進行生存(PFS),クオリティオブライフ(QOL)および毒性を含む。3か月における82人の評価可能な患者における臨床的利益率は44%(95%CI:34~55%)であり,6ptsにおける部分反応のRECISTによる最良の反応を伴った。(7%;95%CI:3~15%)。PFSの中央値は3.2か月(95%CI:2.8~5.4)であった。臨床的利益の期間の中央値は5.6か月(95%CI:3.0~13.7)であった。治療は良好に許容された。3か月で臨床的利点を有する患者は,PDを有する患者と比較して,いくつかのQOL領域において臨床的に有意な改善を報告した。これは,感情的機能(39対6%:P=0.002),認知機能(45対19%:P=0.021),疲労(47対19%:P=0.015)および全体的健康状態(42対9%:P=0.003)の改善を含む2か月により明らかであった。アナストロゾールに対する客観的反応率は比較的低かったが,ER/PR陽性転移性子宮内膜癌患者の44%において臨床的利点が観察され,QOLの改善と関連していた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 
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