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J-GLOBAL ID:201902229001129273   整理番号:19A1345474

日本人高齢者独立集団におけるその後の全原因死亡率に対する補綴物を考慮した咬合劣化の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of occlusal deterioration considering prosthetics on subsequent all-cause mortality in a Japanese elderly independent population
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 163-170  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2589A  ISSN: 0734-0664  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:補綴によるこう合状態の改善により死亡率に及ぼすこう合悪化の影響は,補綴の有無によるこう合状態の改善により不正確に推定される可能性がある。本研究の目的は,高齢者集団におけるその後の全原因死亡率に対する補綴を考慮した咬合横断状態と長期的変化の影響を評価することであった。方法:1999年と2003年の2つの歯科検査を,1999年に71歳の378人の被験者で行った。生存情報をチェックするための年次追跡調査を2011年まで行った。両側大臼歯領域における上顎と下顎の間の歯接触に基づくEichner指数(EI)を咬合条件の測定として用いた。3つの改良EIs,EI-O(ie,オリジナルEI),固定補綴装置によるEI-f付加接触,およびすべての補綴によるEI-r付加接触を用いた。生存率分析のために,生存期間を最終歯科検査(2003年)から死亡または打ち切りまで計算した。【結果】Cox比例ハザード回帰分析において,EI-fの悪化は,潜在的交絡因子を調整した後の安定性(HR=2.56,P=0.018)の有意な危険因子であった。しかし,2003年の咬合条件は,その後の死亡率に影響を及ぼさず,ほとんどすべての被験者の咬合損失は,除去可能な補綴によって少なくとも部分的に回復した。結論:本研究は,補綴歯科ケアが死亡率に対する咬合損失の影響を減少させる可能性があることを明らかにし,高齢者における固定補綴単独で回復不能の大きな咬合損失のようなイベントが日本人高齢者における死亡リスクを増加させる可能性があることを明らかにした。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
口腔衛生学  ,  歯の臨床医学一般 

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