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J-GLOBAL ID：201902229006239305   整理番号：19A2916409

液体によるパイプラインにおける振動伝達の低減を目的とした補償器の圧力脈動と電力負荷の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of Pressure Pulsations and Power Loads in the Compensator with the Aim of Reducing Vibration Transfer in a Pipeline with a Liquid

著者 (7件)： Kiryukhin A. V. (K. E. Tsiolkovskii Kaluga State University, Kaluga, Russia) ,  Kiryukhin A. V. (Turbokon Scientific and Production Implementation Company, Kaluga, Russia) ,  Mil’man O. O. (K. E. Tsiolkovskii Kaluga State University, Kaluga, Russia) ,  Mil’man O. O. (Turbokon Scientific and Production Implementation Company, Kaluga, Russia) ,  Ptakhin A. V. (Turbokon Scientific and Production Implementation Company, Kaluga, Russia) ,  Serezhkin L. N. (K. E. Tsiolkovskii Kaluga State University, Kaluga, Russia) ,  Isaev S. A. (St. Petersburg State University of Civil Aviation, St. Petersburg, Russia)
資料名： Journal of Engineering Physics and Thermophysics  (Journal of Engineering Physics and Thermophysics)
巻： 92  号： 6  ページ： 1517-1523  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1073A  ISSN： 1062-0125  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,液体を有するパイプラインの補償装置を通して振動伝達を決定する,圧力脈動とそれらによって生成された動的負荷を計算するために,実験的に物理的および数学的モデルを開発して研究した。圧力脈動によって引き起こされる荷重は,周波数とともに実質的に増加するかもしれない。補償器の弾性要素の構造上の振動伝達について考察した。著者らは解析的に示し,広い周波数範囲の存在を実験的に確認した。そこでは,圧力脈動からの力によって構造上に伝達される力の補償が起こる。振動伝達は,液体による補償装置の構造上の移動と比較して,10倍以上減少する可能性がある。明らかにした現象を物理的に説明し,実際にそれを用いる方法を提案した。この範囲を超える周波数では,液体の存在は補償器を通る振動伝達を強化する。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾性 ,  数学モデル ,  *補償装置 ,  振動数 ,  媒質 ,  剛性 ,  動荷重
準シソーラス用語： *電力負荷 ,  *圧力脈動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： パイプライン ,  補償装置 ,  振動 ,  振動剛性 ,  動的力 ,  振動周波数 ,  加工媒体 ,  圧力脈動 ,  弾性要素 ,  構造剛性

分類 (5件)： ガスタービン  (PB02040Y) ,  金属-絶縁体-半導体構造  (BM03085X) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  酸化物薄膜  (BK14050P) ,  吸着の電子論  (CB12042Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： パイプライン ,  補償器 ,  圧力脈動 ,  電力負荷 ,  研究