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J-GLOBAL ID:201902229105301460   整理番号:19A2709579

実験計画法を用いたブドウ茎を組み込んだカッサバ澱粉ベースフォームの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a Cassava Starch-Based Foam Incorporated with Grape Stalks Using an Experimental Design
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号: 12  ページ: 2853-2866  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0433A  ISSN: 1566-2543  CODEN: JPENFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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プラスチック材料の不正確な処分によって引き起こされる汚染に関する懸念は,天然資源と生分解性材料から作られた包装における関心の増大をもたらした。この文脈において,ワイン産業からの主要な残留物の1つであるCabernet Sauvignonブドウ茎を組み込んだカッサバ澱粉ベースの発泡体を,熱膨張,単純で迅速なプロセスによって調製した。小粒度におけるブドウ茎は均一マトリックスを提供し,泡抵抗の改善を助けることができる。バイオディーゼル生産プロセスの副産物であるグリセロールを添加して,バッターの加工性と発泡体の柔軟性を改善した。したがって,グリセロールおよびブドウ茎添加の割合および茎の粒径のような処方パラメータの影響を中心複合実験計画法を用いて研究した。統計ソフトウェアの望ましさ関数を用いて,発泡体に対してより良い特性を示す定式化を得た。結果は,分析された最小粒径(O<0.18mm)における13.6wt%グリセロール,18.4wt%ブドウ茎による処方が,発泡体の機械的および湿度関連特性と密度を改善できることを示した。これらの結果は,本研究で開発した発泡体がEPSトレイの代替として使用できることを示している。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発泡成形  ,  多糖類 
物質索引 (1件):
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