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J-GLOBAL ID:201902229145551599   整理番号:19A2088377

水性媒体中のFe3+,CrVIアニオン及びTNPの選択的センシングのための2つの2D多重応答ルミネセンス配位重合体【JST・京大機械翻訳】

Two 2D multiresponsive luminescence coordination polymers for selective sensing of Fe3+, CrVI anions and TNP in aqueous medium
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号: 34  ページ: 5185-5194  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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{[Zn(L)(H2O)_2]H_2O}_n(1)と{[Cd(L)(H_2O)_2]4H_2O}_n(2)として定式化した2つのルミネセンス配位重合体(CPs)を,対応する金属(II)イオンと5-(4-ピリジルアミノ)イソフタル酸(H_2L)の間のソルボサーマル反応によって首尾よく調製した。結晶学的研究は,1と2が類似の2Dハニカム層ネットワークを示すが,異なる数の格子水分子を持つことを明らかにした。層は水素結合により結合し,3D超分子骨格を与えた。CPS1及び2は配位水分子及び非配位酸素原子並びに電子豊富アミド基を有し,多様な検体を認識するのが容易である。さらに,それらは3~12の広いpH範囲を有する水系においてかなりの安定性を示した。ルミネセンス検出実験は,それらが発光消光を通してFe3+イオン,Cr~VIアニオン(CrO2-とCr2O7-2)および2,4,6-トリニトロフェノール(TNP)を検出するための高感度センサと見なすことができることを示した。さらに,Fe3+イオン,Cr~VIアニオン及びTNPに対するCPs1及び2のルミネセンス応答の機構を詳細に調べた。さらに,CPs1と2は,Fe3+イオン,Cr~VIアニオンおよびTNPを検出することができる多用途のZn/Cd-CPプローブの2つの非常に良い例を表す。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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