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J-GLOBAL ID：201902229188846806   整理番号：19A1361263

イオン液体二相抽出-分光光度法による水中のクロム(VI)の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Cr(VI)by Spectrophotometry Combined with Ionic Liquid Aqueous Two-Phase Extraction

著者 (5件)： Wang Yu (淮海工学院 化学工程学院,連云港,222005) ,  Sha Ou (淮海工学院 化学工程学院,連云港 222005;清華大学 化学系,北京 100084;江蘇省海洋資源開発研究院,連云港 222005) ,  Feng Yanli (淮海工学院 薬学院,連云港,222005) ,  Song Yue (淮海工学院 化学工程学院,連云港,222005) ,  Shi Lishu (淮海工学院 化学工程学院,連云港,222005)
資料名： Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence  (Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence)
巻： 55  号： 3  ページ： 319-323  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2955A  ISSN： 1001-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 移動相は水サンプル2.0mL,水を20.0mLに定容し,1.0mL硫酸(1+7)溶液,2.5g・L-1ジフェニルカルボヒドラジド溶液1.0mLを加え,直ちに混同した。10.0min後,24.0g・L-1臭化1-ブチル-3-メチルイミダゾリウム溶液1.0mL,24.0gリン酸水素二カリウムを順次添加し,混合後,二相抽出を行い,3500r・min-1の回転速度で2.0min遠心分離した。上層イオン相を移し、水を3.0mLに定容し、試薬ブランクを参照液とし、波長533nmで吸光度を測定した。Cr(VI)の質量濃度は0.0150.300mg・L-1で、その吸光度と線形関係を呈し、検出限界(3s/k)は7.8×10-4mg・L-1で、濃縮倍数は6.67倍である。この方法を実際の水試料中のCr(VI)の定量に適用し,回収率は95.3%111%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸光分光分析 ,  水試料 ,  回転数 ,  硫酸 ,  ブランク ,  検出限界 ,  *六価クロム ,  移動相 ,  *イオン ,  線形性 ,  回収率 ,  *イオン液体 ,  波長 ,  遠心分離 ,  吸光度

分類 (3件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  農薬  (SB05030L) ,  抽出  (CC01040H)

タイトルに関連する用語 (4件)： イオン液体 ,  分光光度法 ,  水中 ,  クロム