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J-GLOBAL ID:201902229205116016   整理番号:19A0551646

準一次元伝導体における電荷密度波のロックイン転移: mcmillan理論の再解釈【JST・京大機械翻訳】

Lock-in transition of charge density waves in quasi-one-dimensional conductors: Reinterpretation of McMillan’s theory
著者 (2件):
資料名:
巻: 97  号: 11  ページ: 115432  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0746A  ISSN: 2469-9950  CODEN: PRBMDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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McMillanの自由エネルギーに基づいて,準一次元導体における電荷密度波(CDW)のロックイン遷移を調べた。高次umklapp項は本研究において重要な役割を果たす。McMillanの理論を,多重CDWベクトルを処理するために,NakanishiとShibaによって拡張した。それらの理論は準二次元導体におけるCDWを理解することを目的としたが,著者らはそれらを[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]を含む準一次元導体に適用し,これらのケースに対する妥当性を確認した。次に,[数式:原文を参照]の著者らの以前の実験結果を議論し,整合状態と不整合状態の共存を明らかにした。多重CDWベクターの共存は[数式:原文を参照]で起こるロックイン転移に必須であることを見出した。自由エネルギーにおける偶次項と奇数次項はそれぞれ振幅発展と位相変調に対して役割を果たす。さらに,整合CDWの条件を考慮することにより,ランダム媒体における弱い局在化のそれと関係づけることができた。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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有機化合物の電気伝導  ,  結晶中の局在電子構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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