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J-GLOBAL ID:201902229217392571   整理番号:19A1940556

Ge/N,S共ドープ規則化メソ多孔性炭素複合材料の調製とリチウムイオン電池の長期サイクル性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Ge/N, S co-doped ordered mesoporous carbon composite and its long-term cycling performance of lithium-ion batteries
著者 (17件):
資料名:
巻: 318  ページ: 737-745  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ゲルマニウム系複合材料は,それらの高い容量特性,顕著なイオン拡散性および高い電子伝導性を考慮して,リチウムイオン電池(LIB)用のアノード材料の魅力的な候補として認識されている。それにもかかわらず,他の合金材料と同様に,ゲルマニウム(Ge)の大きな体積膨張がサイクル中に存在し,それらの実用化の限られた開発をもたらす。最近,共ドープされたヘテロ原子(例えば,N,S,BおよびP)が相乗効果を有する有望な戦略であると考えられており,メソ多孔性炭素も電気化学的安定性を強化するための利点を示している。ここでは,ナノキャスティング法により,N,S共ドープ規則化メソ多孔性炭素内に閉じ込められたGeナノ粒子を作製するための効果的なルートを設計した。超微小分散Geナノ粒子とN,S共ドープメソ多孔性炭素マトリックスの相乗的機能から利益を得て,Ge/OMC-N-Sは顕著なリチウム貯蔵挙動を示した。結果として,LIBsのアノードとして使用したとき,Ge/OMC-N-Sは,0.1Ag(-1)の電流密度,2.0Ag(-1)での顕著なレート性能(623mAhg(-1)),および1000サイクルでの例外的長期サイクル寿命(641mAhg(-1))の高い可逆容量を示した。さらに,他の合金型アノードの応用を可能にするために,炭素カプセル化の最適化された構成の可能性を期待した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  炭素とその化合物 

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