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J-GLOBAL ID:201902229232941001   整理番号:19A1287996

コンクリートリサイクルにおける標準および革新的破砕技術の前処理としてのマイクロ波放射【JST・京大機械翻訳】

Microwave Radiation as a Pre-Treatment for Standard and Innovative Fragmentation Techniques in Concrete Recycling
著者 (12件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 488  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7237A  ISSN: 1996-1944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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コンクリートのリサイクル技術における最近の進歩は,セメントマトリックス含有量の少ない骨材画分を得るための新しい断片化技術に焦点を当てている。本研究では,標準的および革新的なコンクリート断片化技術を含む4つの異なる処理プロセスの凝集体放出効率を評価した。実験室で作られたコンクリート試料を標準的な機械的粉砕技術(SMT)または電気力学的フラグメンテーション(EDF)のいずれかに供した。両方のフラグメンテーション過程に対して,マイクロ波弱化前処理技術(MWT)の影響を調べた。粒子サイズ分布の詳細な解析をフラグメンテーション後の試料について行った。>5.6mm画分は凝集体選択的遊離(遊離凝集体を分離するための手動分類)及びセメントマトリックス含有量(熱重量測定)に対してより深く特性化された。結果は,EDF処理が,凝集体を選択的に遊離し,>5.6mm画分のセメントマトリックス含有量を減少させるために,SMT処理より効果的であることを強調した。EDFは>5.6mmの天然凝集体の37wt%まで完全に遊離したが,SMTは1416wt%を遊離した。MWT前処理は,SMTと組み合わせて使用した場合のみ,凝集体の遊離とセメントマトリックスの除去にプラスに影響する;EDFとの併用における有意な効果は記録されなかった。本研究のこれらの結果は,コンクリートリサイクルプラントにおける革新的な技術を成功裏に実施するための洞察を提供することができる。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
引用文献 (24件):
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