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J-GLOBAL ID：201902229249407067   整理番号：19A2139825

多発性骨髄腫患者に対するボルテゾミブ併用化学療法の安全性と予後への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Yang Yun (234000,宿州市立医院血液科) ,  Ma Shengyu (234000,宿州市立医院血液科)
資料名： Zhonghua Baojian Yixue Zazhi  (Zhonghua Baojian Yixue Zazhi)
巻： 21  号： 3  ページ： 279-281  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4201A  ISSN： 1674-3245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】多発性骨髄腫(MM)患者における化学療法の安全性と予後に及ぼすボルテゾミブの効果を分析し,その臨床的価値を調査する。方法:宿州市立病院で2014年1月2016年1月に収容治療した86例のMM患者を選び、無作為数表法を用い、観察グループと対照グループに分け、各群43例。対照群にはビンクリスチン+アドリアマイシン+デキサメタゾン(VAD±T)併用化学療法を併用し、サリドマイドを併用或いは併用しない、観察群は対照群の治療方案に加え、ボルテゾミブ治療をプラスした。2群の治療効果、副作用及び3年総生存期(OS)、無進行生存期(PFS)を評価し、ボルテゾミブのMM連合化学療法における応用価値を分析した。結果:治療終了後、観察群の総有効率は53.48%で、対照群の30.23%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の化学療法期間中の副作用の発生状況を比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群のフォローアップ期間中に2例が失われ、対照群が3例が失われ、残りの患者はすべて有効なフォローアップを受け、追跡期間はいずれも≧3年であった。観察群の中位のPFS、OSはそれぞれ17ケ月、26ケ月で、対照組の12ケ月、19ケ月であった。結論:一般の連合化学療法プランにボテゾミブを投与し、治療の安全性を保障する前提で患者の予後品質を改善し、生存時間を延長し、広範な応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *薬物療法 ,  *ヒト ,  品質 ,  *予後 ,  副作用 ,  治療法 ,  統計学 ,  *多発性骨髄腫 ,  *安全性 ,  芳香族カルボン酸 ,  免疫療法薬 ,  酸イミド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 生存期間 ,  患者予後 ,  フォローアップ ,  有効率 ,  臨床効果 ,  *多剤併用療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (1件)： サリドマイド

タイトルに関連する用語 (6件)： 多発性骨髄腫 ,  患者 ,  ボルテゾミブ ,  併用化学療法 ,  安全性 ,  予後