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J-GLOBAL ID：201902229265726978   整理番号：19A2127203

従来法による扁桃体双極止血と超音波ナイフ切除扁桃体の効果比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of traditional methods for removing tonsil bipolar hemostasis and ultrasonic ablation of tonsils

著者 (3件)： Qin Yong (梅州市中医医院耳鼻喉科,广東梅州,514071) ,  Liu Jinming (梅州市中医医院耳鼻喉科,广東梅州,514071) ,  Liu Yizhen (梅州市中医医院耳鼻喉科,广東梅州,514071)
資料名： Yan’An Daxue Xuebao (Yixue Kexue Ban)  (Yan'An Daxue Xuebao (Yixue Kexue Ban))
巻： 17  号： 2  ページ： 61-63,70  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3566A  ISSN： 1672-2639  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】扁桃の双極止血と超音波ナイフによる扁桃切除における伝統的方法の効果を比較する。【方法】2015年2月から2018年6月までの耳鼻咽喉科で治療した86例の慢性扁桃体炎と扁桃体良性腫大患者をランダムに観察グループと対照グループに分け、観察グループは超音波ナイフで扁桃体を切除し、対照グループは伝統的方法による扁桃体双極止血を切除した。両群の術中出血量、手術時間、咽頭浮腫スコア、回復活動時間、回復飲食時間、偽膜開始脱落時間を比較し、術後1,3,5、7d以内VAS採点を行った。結果:観察グループの手術時間は対照グループより明らかに短縮し、術中出血量は対照グループより著しく減少し、回復活動時間、回復飲食時間、偽膜開始脱落時間は対照グループより明らかに短縮し、咽頭浮腫採点は対照グループより明らかに低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)。術後1,3,5,7日以内に観察群のVASスコアは対照群より著しく低下し,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:超音波ナイフによる扁桃体切除は手術時間及び出血量を減少し、術後の疼痛を減少し、回復を促進でき、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫脹 ,  *扁桃 ,  疼痛 ,  *扁桃核 ,  ヒト ,  統計学 ,  *超音波 ,  手術時間 ,  *止血 ,  扁桃切除 ,  耳鼻咽喉科学
準シソーラス用語： 出血量 ,  採点 ,  スコア ,  喉頭浮腫 ,  術中出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 法 ,  扁桃体 ,  止血 ,  超音波 ,  ナイフ