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J-GLOBAL ID:201902229278623144   整理番号:19A1657551

副咽頭脂肪コーパス:解剖学的および臨床的研究【JST・京大機械翻訳】

The parapharyngeal adipose corpus: anatomic and radiologic study
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 809-813  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4978A  ISSN: 1279-8517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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傍咽頭脂肪体(PAC)の形態は既に報告されているが,閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)の発生におけるその容積と体重の臨床的関心は依然として議論の余地がある。PACの容積はOSAS患者で測定されているが,正常な集団では測定されていない。本研究の目的は,正常母集団における解離とMRIによるPACの形態を調査し,PACの大きさと容積と体重指数(BMI)の間に関係があるかどうかを決定することであった。15の新鮮な死体の30の片側は,PACの収穫によって,外頚動脈とその主枝の解剖によるシリコーン注入の後に解剖した。PACを測定し,計量した。健康な被験者の29人のMRIを,PACの容積,口蓋咽頭距離,および上咽頭-咽頭距離を測定するために調べた。解離研究において,PACの重さは18.57g±2.24,垂直次元(高さ)は4.61cm±0.51,正面寸法(幅)は1.62cm±0.24であった。PACの血液供給は,上行口蓋および上行咽頭動脈から生じる分枝から構成されていた。右側のPACの容積は,左側1.54cm~3±0.37で,1.56cm~3±0.38であった。その水平のより大きい次元は,1.70cm±0.07であった。PACの容積とBMIとの間には正常な集団に相関がある。経口腔的ロボット支援手術によるOSAS患者におけるPACの外科的切除は,上行口蓋および上行咽頭動脈の保存により提案できる。Copyright 2019 Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器疾患の外科療法  ,  呼吸器の診断 

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