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J-GLOBAL ID:201902229392708177   整理番号:19A2880825

ナノサイズのMoSe_2@炭素マトリックス:カリウムとアルミニウムイオンの高可逆性貯蔵のための安定なホスト材料【JST・京大機械翻訳】

Nanosized MoSe2@Carbon Matrix: A Stable Host Material for the Highly Reversible Storage of Potassium and Aluminum Ions
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巻: 11  号: 47  ページ: 44333-44341  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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従来のリチウムイオン電池(LIB),カリウムイオン電池(PIB),およびアルミニウムイオン電池(AIBs)に比べて低コストで豊富な貯蔵により,電気化学的エネルギー貯蔵の魅力的な可能性が示されているが,これまでの進歩は適切な電極材料の不足によって制限されてきた。本研究では,イオン錯化戦略により誘導された,強く結合したナノサイズのMoSe_2@炭素マトリックス中で,非常に可逆的なカリウムとアルミニウムイオンの貯蔵を達成するための容易な戦略を実証した。著者らは,高い比容量,良好なレート能力,およびPIBとAIBsに対する優れたサイクル安定性を示す,合成された生成物の広範囲の電気化学的特性化を提示する。一連の系統的ex situ X線光電子分光法(XPS)特性化と密度汎関数理論(DFT)計算を通して,MoSe_2ベースAIBsのAl3+インターカレーション機構を解明した。さらに,組み立てられたPIBとAIBsの両方は,-10~50°Cの範囲内で低温と高温に曝された時に良く機能し,過酷な環境におけるエネルギー貯蔵装置に対して有望であることを示している。本研究は,PIBsとAIBsのための高性能電極材料としてのMoSe_2の探査への新しい洞察を提供する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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