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J-GLOBAL ID：201902229396263024   整理番号：19A2145256

霊芝多糖類の脱色プロセス研究【JST・京大機械翻訳】

Study on decolorization process of Ganoderma lucidum polysaccharides

著者 (5件)： Tian Shuyu (聊城大学生命科学学院,聊城,252000) ,  Chen Yun (聊城市水城中学,聊城,252000) ,  Lu Shifeng (聊城大学生命科学学院,聊城,252000) ,  Wu Yangyang (聊城大学生命科学学院,聊城,252000) ,  Du Xiuju (聊城大学生命科学学院,聊城,252000)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 10  号： 4  ページ： 912-920  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】Ganodermalucidum多糖類の脱色プロセスを最適化し,最適脱色方法を選択する。方法:活性炭、キトサン、H2O2の3種類の脱色剤を用いて、霊芝多糖の脱色処理を行い、脱色率と多糖保持率を指標とし、単一因子実験に基づき、直交プロセス最適化を行った。2,2-ビス(4-tert-オクチルフェニル)-1-ピクリルヒドラジルラジカル(DPPH)の捕捉活性を用いて,脱色後のGanodermalucidumの抗酸化活性を分析した。結果:活性炭による霊芝多糖の脱色率は67.72%であり、多糖類の保留率は72.12%であった。キトサンの脱色率は33.57%であり,多糖類の保持率は63.00%であった。H2O2による多糖類の脱色率は84.11%であり,多糖類の保持率は73.12%であり,H2O2の脱色は最良であり,キトサンの脱色法で得られた多糖類のDPPHラジカル捕捉能力が最も強かった。結論:活性炭、キトサン、H2O23種類の脱色剤はいずれも霊芝多糖の脱色に使用でき、H2O2は良い効果があり、更なる開発と利用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 捕獲 ,  活性炭 ,  直交性 ,  *脱色 ,  キトサン ,  脱色剤 ,  ラジカル ,  最適化 ,  *多糖類 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル
準シソーラス用語： 抗酸化活性 ,  プロセス最適化 ,  *霊芝 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 多糖類  (CF10054P) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： DPPH

タイトルに関連する用語 (5件)： 霊芝 ,  多糖類 ,  脱色 ,  プロセス ,  研究