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J-GLOBAL ID：201902229429445390   整理番号：19A1939142

2つの雑音成形スイッチトキャパシタ二重傾斜コンバータを用いた1-1MASH【JST・京大機械翻訳】

A 1-1 MASH using two Noise-Shaping Switched-Capacitor Dual-Slope converters

著者 (3件)： ROGI Christopher (Infineon Technologies, RF & Sensors, Villach, Austria) ,  GARVI Ruben (Electronic Technology Department, Universidad Carlos III de Madrid, Madrid, Spain) ,  PREFASI Enrique (Electronic Technology Department, Universidad Carlos III de Madrid, Madrid, Spain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： PRIME  ページ： 129-132  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多段階雑音成形(MASH)トポロジーにおいて,変換器カスケードにより,より高次の雑音成形が達成される。第一段階の量子化誤差を抽出し,他の段階で処理し,再構成出力信号から理想的に相殺した。しかしながら,しばしば,量子化誤差は,分離されたディジタル対アナログ変換器(DAC)によって誘導されなければならない。これは追加のハードウェアと設計努力を必要とする。雑音成形二重傾斜コンバータは,MASHコンバータで利用できる興味深い特性を示す。ある時点では,量子化誤差の等価表現は,カスケード段階で簡単にサンプリングできる電圧領域で利用可能である。本論文では,この特性を,二つのスイッチドキャパシタ二重傾斜コンバータを用いて,オーディオ帯域幅1-1MASHを構築することにより利用した。タイミング線図とMASHパラメータ推定を含む回路レベルの詳細は適切な設計洞察を与える。ディジタルおよびアナログマッチングはMASHトポロジーの主要な欠点である。この量子化誤差漏れを,システムレベルの不整合解析を用いて検討した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再構成 ,  不整合 ,  位相幾何学 ,  パラメータ推定 ,  帯域幅 ,  マッチング ,  *SC回路 ,  量子化誤差 ,  *変換器 ,  電圧 ,  オーディオ機器 ,  ディジタル方式 ,  アナログ系 ,  ハードウェア
準シソーラス用語： *雑音成形 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  変復調回路  (NC05050F) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 雑音成形 ,  スイッチトキャパシタ ,  コンバータ