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文献
J-GLOBAL ID:201902229445672408   整理番号:19A0975846

新しいシーラント使用セメント材料の化学的および生物学的特性【JST・京大機械翻訳】

Chemical and biological properties of new sealant-use cement materials
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 673-685  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抄録/ポイント
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本研究の目的は,新しく開発された生物活性セメントの化学的および生物学的性質を調べることであり,それらは主にカルシウム,リン酸塩およびフッ化物で構成されているように修飾された。新たに開発された生物活性セメントが,周囲の硬組織をさらに保護し,追加のイオン放出により脱灰された組織の再石灰化を強化する可能性を有するかどうかを調べた。りん酸塩とフッ化物およびカルシウムで修飾したFuji VIIに基づく4種類の新規GICを開発した。JIS T6607法により圧縮強度試験を行った。24時間貯蔵後のカルシウム,リン酸塩及びフッ化物のイオン放出を原子吸光分光法,比色分析及びイオン特異電極を用いて測定した。フッ化物放出と再充填を1,3,6,12,24と168時間で測定した。生存率はコロニー形成単位で測定した。生物膜形成と細胞増殖活性の阻害を測定した。GIC群は1日および7日後の圧縮強度に有意差を示さなかった。新たに開発されたGICsからのフッ化物イオン放出の速度は,Fuji VII,Fuji IIIおよびBSのそれらより有意に大きかった。TM以外の全ての材料はフッ化物イオンで再充電できる。フッ化物イオンを放出しない対照群と比較して,すべての材料は有意に強い抗菌効果を示した。新たに開発したGICsとBSは,Fuji VIIとFuji IIIより少ない生物膜形成を示した。カルシウム,リン酸塩およびフッ化物イオンで修飾された4つの新しく開発されたGICsのうちの3つは,他のシーラント材料より優れていることが分かった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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医用素材 
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