カルダノール系エポキシプレポリマとイオン液体からの持続可能な熱硬化性樹脂の開発【JST・京大機械翻訳】

Nguyen Thi Khanh Ly; Nguyen Thi Khanh Ly; Nguyen Thi Khanh Ly; Livi Sebastien; Livi Sebastien; Livi Sebastien; Soares Bluma G.; Barra Guilherme M. O.; Gerard Jean-Francois; Gerard Jean-Francois; Gerard Jean-Francois; Duchet-Rumeau Jannick; Duchet-Rumeau Jannick; Duchet-Rumeau Jannick

文献

J-GLOBAL ID：201902229516243693 整理番号：19A0180487

カルダノール系エポキシプレポリマとイオン液体からの持続可能な熱硬化性樹脂の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Sustainable Thermosets from Cardanol-based Epoxy Prepolymer and Ionic Liquids

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資料名：
巻： 5 号： 9 ページ： 8429-8438 発行年： 2017年
JST資料番号： W5047A ISSN： 2168-0485 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

本研究において,エポキシプレポリマの開始剤としてジシアナミドとホスフィン酸塩対アニオンを結合したホスホニウムベースのイオン液体を用いた新しいバイオベースのエポキシネットワークの開発を,バイオベースのエポキシ-アミン系と比較した。イオン液体(IL)は,カルダノール系エポキシプレポリマに対して高い反応性を示し,得られたバイオベースのエポキシ/ILネットワークは,約30°Cのガラス転移温度,450°Cより高い優れた熱安定性,およびバイオベースのエポキシ-アミンネットワークと比較してより高い疎水性挙動を示した。さらに,エポキシ/ILネットワークの改質剤としてのカルダノール系エポキシプレポリマの使用についても調べた。この場合,エポキシ/ILネットワークの最終的性質は,二酸化エポキシ化合物の存在,特にそれらの表面エネルギーと破壊靭性(+180%)により改善され,部分的にバイオベースのエポキシ被覆を開発する新しい方法を示唆した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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エポキシ樹脂 , 融解塩

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