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J-GLOBAL ID:201902229567002722   整理番号:19A2104064

二腰椎寛骨臼骨折固定における患者特異的前輪郭板のコンピュータ支援仮想手術手順と三次元印刷の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of computer-assisted virtual surgical procedures and three-dimensional printing of patient-specific pre-contoured plates in bicolumnar acetabular fracture fixation
著者 (10件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 877-884  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3360A  ISSN: 1877-0568  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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三次元(3D)印刷とコンピュータ技術の急速な発展により,コンピュータ支援仮想外科的手順と患者特異的プレ輪郭プレートの3D印刷を採用することは,外科的侵襲性と手術時間を大いに減少させ,処置を簡素化することができる。コンピュータ支援仮想手術法の使用と患者特異的な前輪郭プレートの3D印刷は,bicolumnar 寛骨臼骨折固定における手術時間と失血を減少させる。2013年1月から2017年1月までに当科で外科的に治療された52人の双結腸寛骨臼骨折症例に対して,遡及的解析を行った。3D印刷サービスを受け入れるための患者の意思に従って,52人の患者をA群とB群に分けた。A群(28人の患者)において,コンピュータ支援仮想外科的処置と患者特異的プレ輪郭プレートの3D印刷を採用した。B群(24例)では,従来法を採用した。骨折型,手術失血,手術時間,合併症,減少のX線撮影品質,および股関節機能を群間で比較した。すべての患者は,同じ外科医によって手術した。A群におけるすべての患者の実際の外科的処置は,術前仮想手術とほとんど同じであった。手術時間と術中失血は,A群ではB群より有意に減少した(p<0.05)が,術後骨折減少質と股関節機能は,A群でわずかに高い満足度を得た。計算機支援仮想手術手技,3D印刷技術および患者特異的プレ輪郭プレートは,手術時間および出血量を少なくすることができ,外科的侵襲性が少なく,完全に満足できる臨床転帰を保証することができる。しかし,この技術の推進には更なる研究が必要である。III,治療研究。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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