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J-GLOBAL ID:201902229576221559   整理番号:19A0208655

AspergillusustusTK-5の化学成分研究【JST・京大機械翻訳】

Chemical constituents of Aspergillus ustus TK-5, an endo-phytic fungus derived from the ascidian Herdmania momus
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 130-137  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2025A  ISSN: 1000-3096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Aspergillusustus(TK-5)は,トルコの海鞘(Pyuramomus)の新鮮な組織から分離された内生真菌であり,順相と逆相シリカゲルカラムクロマトグラフィーによって分離される。SephadexLH-20カラムクロマトグラフィー及び高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により,17の化合物を分離し,一次元,二次元NMR及び質量分析により同定した。それぞれ,スピラン型セスキテルペン類化合物strobilactoneA(1),ustusolateE(2),ustusolateC(3),ustusolateD(4)である。11-hydroustusolateE(5),11,6’-hydroustusolateE(6),(2’E,4’E,6’E)-6-(1’-carboxyocta-2’,4’)。6’-triene)-11,12-epoxy-9,11-dihydroxydrim-7-ene(7),12-hydroxy-6-epi-albrassitriol(8)。ustusolateA(9),deoxyuvidinB(10)とジセスキテルペノイド6-epi-ophiobolinG(11),(6α)-21。21-O-dihydroophiobolinG(12),6-epi-op-hiobolinK(13),ophiobolinP(14)ophiobolinH(15)。ophiobolinQ(16)とophiobolinR(17)。活性スクリーニングにより,化合物2,6,7,9,11および13は,それぞれ,31.8,37.3,28.4,36.8,46.6および37.6μmol/LのIC50で,ノイラミニダーゼに対して,阻害活性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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植物の生化学  ,  海藻類  ,  微生物の生化学 
タイトルに関連する用語 (2件):
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