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J-GLOBAL ID:201902229605573444   整理番号:19A1933625

二重受信機無線電力伝送システムにおける運転のための分離同心コイルの最適設計【JST・京大機械翻訳】

Optimum Design of Decoupled Concentric Coils for Operation in Double-Receiver Wireless Power Transfer Systems
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 1982-1998  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2402A  ISSN: 2168-6777  CODEN: IJESN2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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無線電力伝送は,消費者エレクトロニクスと電化輸送においてユビキタスになりつつあり,携帯電話,時計,ラップトップ,電気自動車などの様々な機器を供給するための便利な方法を提供している。一つの送信機ユニットから一つ以上の受信機への電力供給は,空間を節約し,全体システムのコストを低減することができる。送信機と受信機ユニットのサイズが測定できる応用のために,頻繁に使用される設計は,コイル間のデカップリングを達成するために,注意深く重なったD型コイル(バイポーラパッドとも呼ばれる)を有するものである。本論文では,二つの同心分離コイルの代替最適化設計を提案した。この設計により,受信機コイルが近接して動作し,単一送信機パッドにより発生する共有磁場から電力を収集することができる。この設計方法は,コイルの一つの巻線方向を変えることにより生じる磁束の相殺により,コイルのデカップリングが達成されるバッキングコイルのレイアウトに基づいている。二つの受信機間の結合を除去することとは別に,提案した設計は送信機と二次受信機コイルの間の結合を最大化し,その結果,一対のバイポーラDDコイルと同等またはそれ以上の等価結合係数を提供する電力伝達能力を増加させる。最後に,提案した受信機の品質因子を改善するために,ターン間の数と空間を選択した。提案した解は解析的に設計可能であり,第2の受信機は最初の受信機がすでに構築された後でも追加できる。さらに,提案した設計は,他の分離コイル設計と比較して,特に横方向において優れた不整合許容性を実証した。提案した方法論をシミュレーションと実験試験により検証し,実装が正確で容易であることを証明した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
風力発電  ,  電力変換器  ,  屋内配電・電源設備 
タイトルに関連する用語 (4件):
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