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J-GLOBAL ID：201902229614163692   整理番号：19A1352592

液液抽出と気質結合技術による山薬酒中のテルペン類の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of terpenoids in yam wine by liquid-liquid extraction coupled with gas chromatography-mass spectrometry

著者 (7件)： Wang Chenhui (中国食品発酵工業研究院有限公司,北京,100015) ,  Li Chunyang (中国食品発酵工業研究院有限公司,北京,100015;国家食品質量監督検験中心,北京,100015) ,  Zhang Xiaolei (中国食品発酵工業研究院有限公司,北京,100015;国家食品質量監督検験中心,北京,100015) ,  Rao Jing (中国食品発酵工業研究院有限公司,北京,100015;国家食品質量監督検験中心,北京,100015) ,  Xin Peng (中国食品発酵工業研究院有限公司,北京,100015;国家食品質量監督検験中心,北京,100015) ,  Yin Jianjun (中国食品発酵工業研究院有限公司,北京,100015;国家食品質量監督検験中心,北京,100015) ,  Song Quanhou (中国食品発酵工業研究院有限公司,北京,100015;国家食品質量監督検験中心,北京,100015)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 45  号： 5  ページ： 213-217  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ヘッドスペース固相マイクロ抽出(headspace-solidphasemicroextraction,HS-SPME)。同時に、蒸留抽出(simultaneousdistillation-extraction、SDE)と液液抽出(liquid-liquidextraction,LLE)の3種類の抽出方式の選択、最適化を行った。液液抽出とガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)による山薬ワイン中のテルペン類の分析法を開発した。方法論的評価により,各テルペノイドは,良好な直線性を示し(R2≧0.9936),定量限界は1.8689.88μg/L,相対標準偏差(RSD)は1.7%以下,添加回収率は92.68%103.21%であった。この方法を用いて、市販3種類の山薬酒を分析し、10種類のテルペン類化合物を正確に定量し、5種類のモノテルペノイド、3種類のセスキテルペノイド及びジテルペノイドとトリテルペノイドの1種類を含む。各種類の山薬酒中のテルペン類化合物の組成は類似しており、含有量に差異があり、原料の産地と加工プロセスと一定の相関性があり、比較的に豊富なロングロネン、(-)-龍脳、シトロネロール、及びスクアレンなどは山薬酒の独特な風味及び保健効果を与える。山薬酒の活性成分を深く研究するためにデータサポートを提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： GC-MS分析 ,  定量限界 ,  セスキテルペン ,  ジテルペン ,  *液液抽出 ,  健康管理 ,  ぶどう酒 ,  蒸留 ,  トリテルペン ,  *テルペノイド ,  最適化 ,  モノテルペン ,  ポリエン ,  鎖状トリテルペン ,  脂肪族アルコール ,  オレフィン化合物 ,  不飽和アルコール ,  鎖状モノテルペン
準シソーラス用語： 産地 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酒類一般  (FK04021Y) ,  食品の分析  (FJ01030U)

物質索引 (2件)： スクアレン ,  シトロネロール

タイトルに関連する用語 (4件)： 液液抽出 ,  気質 ,  山薬 ,  テルペン類