文献

J-GLOBAL ID：201902229659162091   整理番号：19A2310803

ジルコニウム酸ランタンコーティングの高温構造進化と熱伝導特性【JST・京大機械翻訳】

Structure evolution and thermal conductivity of lanthanum zirconate coating after high temperature exposure

著者 (5件)： Wang Yanfei (国防科技大学空天科学学院新型陶瓷繊維及其復合材料国防科技重点実験室,長沙,410073) ,  Jiang Di (国防科技大学空天科学学院新型陶瓷繊維及其復合材料国防科技重点実験室,長沙,410073) ,  Wang Siqing (国防科技大学空天科学学院新型陶瓷繊維及其復合材料国防科技重点実験室,長沙,410073) ,  Liu Rongjun (国防科技大学空天科学学院新型陶瓷繊維及其復合材料国防科技重点実験室,長沙,410073) ,  Han Jing (国防科技大学空天科学学院新型陶瓷繊維及其復合材料国防科技重点実験室,長沙,410073)
資料名： Hangkong Cailiao Xuebao  (Hangkong Cailiao Xuebao)
巻： 39  号： 4  ページ： 26-31  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2691A  ISSN： 1005-5053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： La2Zr2O7粉体を,固相反応によって調製し,そして,La2Zr2O7被覆を,噴霧造粒後に,大気プラズマ溶射(APS)によって,調製した。La2Zr2O7被膜の相組成,微細構造,および熱伝導率を,高温の高温で研究する。その結果,La2Zr2O7被覆はパイロクロア単相構造を有し,平均密度は5.24gであった。cm-3,相成分および密度は,熱処理時間の延長によって,明らかに変化せず,そして,初期被覆内部には,多くの非晶質構造が存在し,そしてそれは,フォノンの伝達を効果的に阻害し,そして,コーティングの熱伝導率は,0.392Wに低かった。m-1?K-1は,高温熱処理の後,非晶質構造が徐々に結晶構造に変化し,フォノン伝達効率が著しく上昇し,コーティングの熱伝導率が著しく上昇し,一方,熱処理後のコーティングの高温熱伝導率は,明らかに減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱処理 ,  *被覆 ,  相組成 ,  微細構造 ,  皮膜 ,  結晶構造 ,  粉体 ,  単相 ,  熱伝導率 ,  フォノン ,  固相反応 ,  *高温
準シソーラス用語： 伝達効率 ,  パイロクロア ,  大気プラズマ溶射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  セラミック・陶磁器一般  (YC03010K) ,  金属のその他の熱的性質  (BL05030Y) ,  溶射  (WC08030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： ジルコニウム酸ランタン ,  コーティング ,  構造進化 ,  熱伝導特性