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J-GLOBAL ID:201902229662014780   整理番号:19A2499906

平面歪地震工学応用における粘土と塑性シルトの構成モデル【JST・京大機械翻訳】

A constitutive model for clays and plastic silts in plane-strain earthquake engineering applications
著者 (2件):
資料名:
巻: 127  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0978A  ISSN: 0267-7261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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地質工学的地震工学応用における純粋な非塑性シルトまたは砂とは対照的に,粘土とプラスチックシルトを表す塑性モデルを提示した。PM4Siltモデルは,応力比制御,臨界状態ベース,境界面塑性PM4Sandモデルのフレームワークを構築し,プログラムFLACを使用するためのユーザ定義材料としてコード化した。モデルを開発して,単調な非排水せん断強度,繰返し非排水せん断強度,および剪断係数減少とヒステリシス減衰応答の合理的近似を提供した。このモデルは,キャップを含まず,したがって,圧密または再圧密沈下(すなわち,体積歪)または圧密応力または地震荷重履歴による強度進展のシミュレーションに適していない。一次入力パラメータは非排水せん断強度比(または非排水せん断強度),せん断係数,および収縮速度パラメータである。すべての二次入力パラメータはデフォルト較正に基づくデフォルト値に割り当てられるが,高度な実験室試験データに対する較正または感度研究の実行時に調整される。キャリブレーション過程を記述し,4から20の範囲の塑性指数を持つ3つの異なる通常圧密した細粒土壌に対する較正により説明した。このモデルは多くの地震工学応用に重要な挙動の合理的な近似を提供し,比較的容易に較正できることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 

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