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J-GLOBAL ID：201902229671715121   整理番号：19A0718659

全弓ねじ保持インプラント支持固定補綴物と全弓型人工関節固定人工関節の臨床評価:5~12年の追跡調査研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical evaluation of full-arch screw-retained implant-supported fixed prostheses and full-arch telescopic-retained implant-supported fixed prostheses: A 5-12 year follow-up retrospective study

著者 (5件)： Mori Gentaro (Department of Oral and Maxillofacial Implantology, Tokyo Dental College, Tokyo, Japan) ,  Oda Yukari (Department of Oral and Maxillofacial Implantology, Tokyo Dental College, Tokyo, Japan) ,  Sakamoto Kei (Department of Oral and Maxillofacial Implantology, Tokyo Dental College, Tokyo, Japan) ,  Ito Taichi (Department of Oral and Maxillofacial Implantology, Tokyo Dental College, Tokyo, Japan) ,  Yajima Yasutomo (Department of Oral and Maxillofacial Implantology, Tokyo Dental College, Tokyo, Japan)
資料名： Clinical Oral Implants Research  (Clinical Oral Implants Research)
巻： 30  号： 3  ページ： 197-205  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2536A  ISSN： 0905-7161  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:少なくとも5年の観察期間にわたり,全弓スクリュー保持インプラント支持固定歯科補綴物(FSIFDP)と完全アーチ型の完全温存インプラント支持固定歯科補綴物(FTIFDP)で治療した無歯顎患者における補綴とインプラントの生存率とインプラント周囲炎率を評価する。【材料と方法】2004年から2012年まで,696のインプラントを,102の補綴物を有する78人の患者に挿入した。FSIFDP群は31人の患者(37人の補綴物,232人のインプラント)から成り,FTIFDP群は47人の患者(65人の補綴物,464人のインプラント)から成った。人工器官とインプラントの推定累積生存率(ECSR)と推定累積周性周囲炎率(ECPR)を評価した。追跡調査期間は5~12年であった。ログランク検定によるKaplan-Meier生存曲線を用いて,結果を評価した。結果:FSIFDP群では12年の人工関節ECSRは96.8%(95%CI:79.2~99.5,36/37補綴),FTIFDP群では96.4%(95%CI:86.3~99.1,63/232インプラント),FTIFDP群では98.7%(95%CI:96.9~99.5,459/464インプラント)であった。しかし,12年インプラントECSRでは99.5%(95%CI:96.94~99.5,459/464インプラント)であった。。12年のインプラントECSRは99.5%(95%CI:96.4~99.9,459/464インプラント)であった。しかし,12年インプラントECSRは99.5%(95%CI:96.4~99.9,231/232のインプラント)であった。FTIFDP群では99.5%(95%CI:96.6~99.5,459/464インプラント)であった。人工関節レベルでの12年のECPRは,FSIFDP群において12.8%(95%CI:12.7~47.6,4/37補綴),FTIFDP群において12.8%(95%CI:11.4~24.1,6/65補綴)であった。インプラントレベルでの12年のECPRはFSIFDP群で4.4%(95%CI:4.3-23.0,6/232インプラント),FTIFDP群で2.2%(95%CI:2.0-12.3,7/464インプラント)であった。結論:FTIFDPは,FSIFDPのそれらに匹敵する臨床結果を有する。したがって,FTIFDPは有用である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 金 ,  生存率 ,  関節固定術 ,  *補綴 ,  アーチ ,  *追跡調査 ,  *人工関節 ,  *補綴物
準シソーラス用語： 生存曲線 ,  累積生存率 ,  インプラント周囲炎 ,  無歯顎 ,  歯科補綴物 ,  臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 無歯顎 ,  電鋳金コーピング ,  全アーチ ,  インプラント治療 ,  スクリュー保持インプラント支持固定歯科補綴物 ,  テレスコープ保持インプラント支持固定歯科補綴物

分類 (2件)： 補綴  (GT05030B) ,  歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (11件)： ねじ ,  インプラント ,  支持固定 ,  補綴物 ,  弓型 ,  人工 ,  関節固定 ,  人工関節 ,  臨床評価 ,  追跡調査 ,  研究