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J-GLOBAL ID：201902229701753568   整理番号：19A1352719

爆発荷重下の予亀裂を含む亀裂成長実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on crack propagation with pre-crack under explosion load

著者 (2件)： Yang Renshu (中国鉱業大学(北京)力学与建筑工程学院,北京,100083) ,  Su Hong (安徽理工大学化学工程学院,安徽淮南,232001)
資料名： Meitan Xuebao  (Meitan Xuebao)
巻： 44  号： 2  ページ： 482-489  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2372A  ISSN： 0253-9993  CODEN： MTHPDA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 予亀裂発破技術は爆破工事において広く用いられており、予亀裂破裂による予亀裂が発破亀裂と原生亀裂の動的断裂特性に与える影響を検討するため、デジタルレーザー動的焦散線実験に基づいて一連の研究を行って、亀裂伝播の時実動力学パラメータを得た。結果は以下を示した。予亀裂によって形成した予亀裂は,爆破亀裂の保持岩への拡張をブロックし,被爆岩の損傷を拡大する。その両端に生じた翼亀裂は岩盤に拡張し、拡張長さは予亀裂長さの増加に伴い増加する。比較的短い長さの予亀裂(L=2080mm)は、岩石体内の原生亀裂の拡大に対して促進作用があり、予亀裂長さが一定程度(L=100mm)まで増加するだけで、岩石体内の原生亀裂伝播を抑制するのに抑制作用がある。予亀裂A長さがL=100mmのとき,B亀裂成長長さは,予亀裂のないAモデルの場合の21%,BzおよびBy伝搬速度の平均値は,予亀裂のないAの場合の0および64.8%であった。予亀裂が存在するとき,亀裂先端亀裂の亀裂開始時間は,予亀裂長さの増加とともに増加し,そして,予亀裂長さが,一定程度(L=100mm)に増加すると,翼亀裂は,亀裂を持たず,そして,By亀裂開始時間は,予亀裂のない時,150μsに遅れた。亀裂の亀裂破壊靭性は,爆破側の破壊靭性より小さかった。予亀裂が存在する場合,亀裂先端の亀裂靭性は,予亀裂のない時より小さく,そして,予亀裂長さが増すと,亀裂の亀裂開始靱性は減少した。亀裂先端の応力拡大係数ピーク値は,予亀裂長さの増加とともに減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： パラメータ ,  岩盤 ,  亀裂先端 ,  亀裂発生 ,  岩石 ,  モデル ,  *亀裂 ,  破壊靱性 ,  ピーク値 ,  *亀裂伝搬 ,  断裂 ,  応力拡大係数 ,  *予亀裂 ,  靱性
準シソーラス用語： 伝搬速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 炭鉱,石炭資源  (UA01100K) ,  支保  (UA05040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 爆発荷重 ,  予亀裂 ,  亀裂成長 ,  実験 ,  研究