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J-GLOBAL ID：201902229728693958   整理番号：19A2309935

リンパ脈管間隙浸潤による子宮頸癌患者の5年生存率への影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of lymphatic vessel infiltration on 5-year survival rate of patients with cervical cancer

著者 (3件)： Zhang Xiaohui (安徽医科大学第一附属医院 合肥,230032) ,  Li Min (安徽医科大学第一附属医院 合肥,230032) ,  Yan Shijie (安徽医科大学第一附属医院 合肥,230032)
資料名： Zhongguojihua Shengyu Xue Zazhi  (Zhongguojihua Shengyu Xue Zazhi)
巻： 27  号： 7  ページ： 925-928  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3769A  ISSN： 1004-8189  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮頸癌患者の5年生存率に対するリンパ脈管間隙浸潤(LVSI)の影響を検討する。方法:2012年1月1日-2014年12月31日当病院で手術治療を受けた98例の子宮頸癌患者を選び、FIGO分期IA2-IIA。術後の病理LVSIを観察し、フォローアップ終点は死亡した。LVSIと臨床、病理及び総生存率の関係を分析した。結果:98例のLVSI陽性48例、LVSI陽性は子宮頚癌の分化程度、リンパ節転移、浸潤の深さと関係がある(P<0.05)。7例(LVSI陽性3例,陰性4例),追跡率は92.9%,追跡期間中央値は68カ月(5086カ月),5年生存率は71.4%,LVSI陽性患者の5年生存率(60.0%)はLVSI陰性者(82)より低かった。6%(P<0.05)。Kaplan-Meier分析では,LVSI陽性患者の生存期間は陰性患者より低かった(P<0.05)。LVSI、腫瘍分化程度、リンパ節転移、腫瘍浸潤の深さは子宮頸癌患者の全生存期に影響する独立予後因子である。結論:早期子宮頸がん患者のLVSIは分化程度、リンパ節転移、浸潤深度と相関し、LVSI陽性患者の生存率は低く、予後は悪く、LVSIは早期子宮頸がん患者の予後予測指標となる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リンパ ,  腫瘍 ,  *生存率 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  腫瘍浸潤 ,  分化 ,  *ヒト ,  病理 ,  *浸潤 ,  リンパ節転移 ,  予後
準シソーラス用語： 予後因子 ,  生存期間 ,  エンドポイント ,  フォローアップ ,  *5年生存率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： リンパ ,  脈 ,  間隙 ,  浸潤 ,  子宮頸 ,  癌患者 ,  5年生存率