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J-GLOBAL ID：201902229807336872   整理番号：19A0511718

MgB_20.5T永久モード磁石のCLIQを用いたクエンチ保護【JST・京大機械翻訳】

Quench Protection Using CLIQ of a MgB₂ 0.5 T Persistent Mode Magnet

著者 (4件)： Poole Charles (Department of Physics, Case Western Reserve University, Cleveland, OH, USA) ,  Baig Tanvir (Department of Physics, Case Western Reserve University, Cleveland, OH, USA) ,  Deissler Robert J. (Department of Physics, Case Western Reserve University, Cleveland, OH, USA) ,  Martens Michael (Department of Physics, Case Western Reserve University, Cleveland, OH, USA)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 27  号： 4  ページ： ROMBUNNO.4700605.1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 結合損失誘起クエンチ(CLIQ)法を用いた保護システムを,MgB_2超伝導ワイヤで設計した8個のコイル0.5T MRI主磁石に対してシミュレーションした。三次元熱方程式を解くためにDouglas-Gunn法を用いてMATLABにおいて温度上昇をモデル化し,CLIQ電気回路に関連する回路方程式を解くためにHeunの方法を用いた。ワイヤのねじれピッチとCLIQユニットの電圧と静電容量は,クエンチ保護性能に及ぼすそれらの影響を研究するために変えることができた。CLIQ保護のシミュレーションを全0.5T8コイル磁石で行った。ピーク温度はワイヤのねじれピッチで変化した。最適ねじれピッチは,最低と最高の横抵抗率を仮定して,それぞれ3.5と5.5cmであった。CLIQ保護を用いた全主磁石に対して,ピーク温度は1.3kVにおいて10mFコンデンサで188Kに達した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 静電容量 ,  金属線 ,  モデリング ,  電気回路 ,  電気抵抗率 ,  電圧 ,  三次元 ,  熱伝導方程式 ,  *クエンチ ,  コンデンサ ,  超伝導 ,  昇温 ,  *磁石 ,  ねじり変形
準シソーラス用語： *クエンチ保護 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 永久 ,  磁石 ,  クエンチ保護